ユニコーンやら電気グルーヴやら筋肉少女帯やらSMAPやらお芝居やら

佐々木夫妻の仁義なき戦い 最終話

工エエェェ(´д`)ェェェエエ工工

まさかのハッピーエンド。

そして、ワタクシの中で最終話の印象が全然残っていません。

なんか話が頭に入ってこなかった。

今、記憶に残ってるのは、

小川先生カワユス(*´∀`)

桜庭きゅんカワユス(*´∀`)

小川先生が法くんと話してるとき、すっごい鼻声だったんですけど、花粉症?

あたふたしてる桜庭きゅんはなんか可愛かったです。

小川先生の「こいびといじょう、ともだちみまん☆」も莫迦で可愛かったです。

って、そこしか残ってなくてゴメンなさい。

法くんの「佐々木律子はそんな人間じゃないからです」はよかったんだけど、ここでここまで丸く納める必要はあったのか。と。

いっそ、前回のグダグダの勢いそのままでお互い言いたい事言って、律っちゃんは明日の人格がないって言ったことを法くんに詫びて、お互いに発展的解消で別れればよかったのに。

育てるのは法くんで、律っちゃんはたまに会いに来て、2人で話をして…、そういう関係でもよかったのでは。

言わせちゃいけない言葉を散々言わせ、信じられない行動をさせられて、あげく、また元サヤって律っちゃんの扱いが酷すぎです。

ぜめて、あの言葉は本当に言っちゃいけない言葉だったことに律っちゃんが気付いて、納得した上で発展的解消を。

法くんの酷い計画ももっとちゃんと「子供は殺したくない。でも、律っちゃんが育てられるとは思えない」ってところを前面に出せば、酷い計画ではあるけれど、まだ法くんらしかったんじゃないかと。

なんつーか、自分の法律に従って行動するあまりにハタからみれば酷いこともある法くんらしさっていうんでしょうか。

そういうのが出たかも。

キャストのみなさんが熱演だっただけに、脚本家、そこに座って謝れ!状態。演出もがんばったんでしょうけど、最後までいらないCGいっぱいだった。

前半の律っちゃん見て、初めて小雪ってカワイイと思っただけに残念でした。

まさか、元サヤとは…_/乙(、ン、)_