ユニコーンやら電気グルーヴやら筋肉少女帯やらSMAPやらお芝居やら

佐々木夫妻 #8

やはり、猪木はええ女やった。そして、小川は本気やった。

それにしても、だんだんとなんだか話が酷くなってきた佐々木夫妻。

なんつーか、あまり爽快感がない。

そのままが流れるまではイイ感じなのに、狙ってその後落とす感じがなんとも。

いいじゃん、もう離婚ネタは。

法くんはどんどんイヤなヤツに。

前半のイヤなヤツっぷりが素晴らしかった。本当に素晴らしかった。あんなにイヤなヤツができるとは!

でも、法くん、基本的にはいいひとで、今回許せなかったのは律っちゃんのあの行動と一言だったので生真面目にそれが許せないばっかりに酷い行動に出てただけだった。

意地を張ったけど小川の言葉でその意地が少し緩んで「騙されてるって思ってくれていいから」って言うくらい優しくなってきた。

だけど、最後に律っちゃんが意地張っちゃう。

友とチャットしながら見てて「演じてる人たちはしんどいだろうねえ」と語ってました。

気持ちの持ってき方が難しいんじゃないかなあって。

あ、でも、小川。

小川は今日はよかった。フツーに出番が。

ポジション的にもよかった。そして、やっぱり猪木に本気だった(笑)

なんかもう、変なヒキで終わっちゃって、なんだかな…なんだけど、こちらのドラマも最後は幸せになってくれることを祈って…見守ります。

今日は友に送るために懐かしい2004年の頃の組!映像を漁っていました。

ヤマモト先生がこの間出たさんちゃんねるだけだと余るからってことでイロイロ見てたんだけど、いやー懐かしい。

この頃はこの人キティちゃん?ってくらいに恐ろしいくらいにマメマメしく日本H協会チェックしてたので、ものすごく細々と撮ってたんですよ。

で、チョイスは「土スタパ・勝っちゃん撮り切りシーン」「番組探検隊・勝っちゃん歳さん」「勘九郎劇場」

この番組探検隊がねえ、何この山本耕史、だったんですよ。

女性アナがやってきて取材して、最後に番組探検隊視聴者に向けて2人からのメッセージを撮るってヤツだったんですが、メッセージ撮り終わったあと、勝っちゃんが「お疲れさまでした。ありがとうございました」って言って去ろうとした後、何故か歳さんが勝っちゃんに話しかけ、とても素な状態で勝っちゃんが「はい?」って答えるのです。

んで「俺もうこれで終わりだから」みたいなこと言って、2人でごにょごにょしゃべってから「お疲れさま」って再び言って去っていくという…。

去り際の歳さんが何故か妙に得意げな顔(笑)

何故そのタイミングで話かけたのか意味が分からない。

素な勝っちゃんみれたのはいいんですが、不思議な2人でした。

いや、久々みたらおもしろかったです。

勝っちゃん撮り切りのときの泣き顔ヤマモト先生も久々に鑑賞。

うるっと来てる勝っちゃんより泣いてどうする、先生(笑)

何度見てもあのやり切った後の勝っちゃんの顔は不思議です。

いまだにホロリときます。

そして、勘九郎劇場。←2004年なのでまだこの名前

そんなに辛かったのか、大河っつー感じの話をしみじみするカトリさん。

勘九郎さんも大河経験者で、勘九郎さんは脚本家の人との…があったハズだったから、大変だったと思うのです。そんなこんなでシミジミした雰囲気。

んで、優しい。

中村座で海外公演をしたときに、親としては連れて行きたかったのに、息子は大河を選んでちょっと残念に思ったんだけど、とてもいい座組だったんだ、とてもいい仕事をしたんだね、って思ってちょっとうらやましかった…って話をどこかでされてたと思うんですが、なんかカトリさんに優しいんですよ。

いやー、久々に見ると楽しいですね。