とーりーびーあー。
いつも行く某匿名掲示板スレでステキトリビアが。
寺にお稚児さんがいるのが普通だった頃の話。
稚児=観音の化身であり、稚児と関係を持つことは悟りに近付くことである。
と寺側は正当化していた。
だから、観音様の化身となる儀式を済ませた稚児しか交わる事はできない。
儀式が済んだ稚児は、「〜丸」という名前をつけられる。
つまり「〜丸」という名前のついた稚児は、貫通済み。
義経の幼名は「牛若」で、貫通後「牛若丸」に。
そそそそういう由来があったんですかっ。
じゃ…おじゃる丸は…はに丸は…。
と、黒いウサギを部屋で見てしまうように、人間寝ないとあらぬ方向へ思考が飛んで行ってしまうようです。
ああでも、イイ勉強した(笑)