世にも奇妙な物語。
今回のはおもしろかったなあ。粒ぞろいでした。
最後、木村佳乃さんの話なんかワタクシ好み。
ラストシーンが殿下の笑の大学に似てるなあって思ったらば、星さん演出でしたよ。
飯田譲治さん脚本の話もあったりで、なんつーか、原点回帰な感じでした。
おもしろかったー。
日常からちょっとズレた話というのを書いてみたいなあとよく思います。
なんとなくありそうな感じ。ありえないんだけど。
だから話を書いていて、「ああなんかそういうこと言いそう」とか「なんかとっても○○らしい」という感想を頂くととてもうれしいのです。
自分が書く中の人はワタクシフィルターのかかった中の人なワケですが、それがなんとなく「らしい」ねと言ってもらえるとウレシイのです。
中の人の話の場合、中の人の性格を借りてドラマのようなパラレルを書くか、中の人の今を妄想して書くか、になるわけですが、なるべくハズしたくないなあと。
まーとんでもなくドリーマーなので今を妄想するときでも、勝っちゃんの中の人は乙女なオカマッチョになっちゃうんですけれど(笑)
そう思うと、この瓦屋で書いてる勝っちゃんと歳さんはなんかちょっとおもしろいです。
中の人の上にミタニさんという人の創作が入り、その創作の二次創作いや二次妄想なワケです。
今までマンガとかアニメの二次をやったことがないので、ああ、コレが二次というヤツなのか!と思ってみたり。
これもまた、自分はかなりドリーマーなので夢見勝ちな妄想なのですが「らしい」ねと言ってもらえるとウレシイのです。
ずっとイラストを描いていて、文章を書き出したのはスにハマってからなのですが、いつのまにか文章を書く方が中心になってきちゃいました。
不思議なもんです。
※ありがとうございます。うれしいと言っていただけると舞い上がります(笑)細々とですけど、勝っちゃん話もボツボツと。夏も終わって秋になったので、ちょっとろまんちおせんちに。
※勝っちゃんラストのときのように、歳さんラストのときもみんなが見守ってて欲しいなあと思うのです。まるで勝っちゃんが迎えにくるように、お疲れさまって。←ろまんち極まりなく