昨日の輝さん。
昨日はもう、コヒさんだったなあ。
自分の息子が自閉症であることを「恥ずかしい」と思ってしまった父親がやっと自分の息子のことに向かいあえた、そんなお話だった。
輝さんは輝さんで、都古ちゃんがいないという変化に対応できず、変調をきたしちゃってて、都古ちゃんのはがきでやっと何かを取り戻した感じ。
そんな輝さんの変調に気付いたのがコヒさんだってのが、これまたやられたって感じでした。
それにしても、兄嫁。
この物語で唯一なんかもうイヤな人なんですが、あの嫁もやっぱり変わってくんでしょうか(笑)
家族として関わっていく以上、皆、輝さんのことを考えずにはいられないのでしょうけれど、妹さんみたいに「自分の人生を生きていいんでしょうか?」と思うことはあるんだろうなあと思う。
親子という関係じゃなくて、兄弟という関係なら特に。
なんかいろんな関係を考えさせられるドラマだなあ。