ユニコーンやら電気グルーヴやら筋肉少女帯やらSMAPやらお芝居やら

たろぽんマジック、とーやぽんマジック。

金狼、懐かしい…。

※何?なんのサイトですか?!と思ったら、あああ、youtubeですね。もともとは中国の方々が使ってるアップロードサイトでイロイロおもしろいのがあるんですよ。海外なんでほとんど無法地帯ですが…。

金狼動画。

出だしが「ずっとみてたどもぎありさー」←限りなくひらがな でビックリしました。

ちなみに、アリサが哲也の背中にすがってる場面、哲也のセリフは「ゆめで…あえる」でした。←ぎゃーーーーーっ(当時指のすき間からのぞくように鑑賞)

アリサが死んじゃう場面、台本と全然変わってて、台本では「銃弾に倒れたアリサを抱き上げる。以前に哲也がアリサにあげたカセットテープ(哲也演奏のハーモニカの(笑))がポロリと落ちる。それに気付く哲也。カセットを拾ってアリサの胸元に置き、アリサを花が咲く花壇にそっと置いて去る」だったそーです。←うろ覚えだけど

メリーゴーランドになっちゃったのは演出のたろぽんマジックらしい。←演出が大谷太郎氏だった

たろぽん演出はちょいろまんちでキャッってなることもあったけど、たった1回だけオンエアされたエンディングがとても素晴らしいものでした。

シャワーあがりの哲也がずっと牛乳を飲みながらテレビを見てる様子が流れたんです。

結局、たろぽんから何故1回だけあれにしたのかってことは語られなかったよーな気がするのですが、第7話だったんで、確か、8話で昼哲が消滅して夜哲と茂義嘉津雄の全面戦争突入になっていくんですよね。

なので、戦士のつかの間の休日…がテーマっぽいです。

数少ないハードボイルドな展開の話は、ほとんどが佐藤東弥ぽんが担当。

その回はすんげーしびれます。本気でしびれます。

最終回も東弥ぽんだったです。

最終回、初稿の段階では哲也に全くセリフなしだったそう。ずっと無言でターミネーターだったんだそう。←丸山先生の反骨精神だったんだそう

結局、決定稿は変わっちゃったみたいですが、それはそれでやってくれたらよかったなあ。

後によんだ石橋さんの本によると結構すったもんだあったっぽい。<出番を増やす増やさないで

最終回の予告がえっらくカッコよかったのに、その場面は本編にはなかったというホントに撮って出しのドラマだったです。←土曜日放映の金曜深夜に「完パケしましたー!」って、スタッフBBSに書き込みがあったですよ。

ブルーのバックに足を投げ出して座る哲也。「起こすなよ…」ってセリフ。

あれは一体ドコに…。

昼哲はホントに可愛いですよ。

メガネ部の大助を細くしてカッコよくした感じ。

アランミクリのめがねがね、よかったんですよ。

ああ、ミクリ。

ジュブナイルの神崎のめがね欲しかったなあ。

カトリさんがぼそぼそしゃべる声っていいですよね。

歌う声も好きです。