ユニコーンやら電気グルーヴやら筋肉少女帯やらSMAPやらお芝居やら

任侠ヘルパー

ついに最終回。

いろんなモノをつめこみまくりで、ちゃんと終わるのか?!と心配しましたが、強引ながらもガンガンガンと回収していきましたね。

結局、根本的な解決はないままに終わったのが印象的でした。

でも、正解なんてないし、解決させてもそれは理想でしかないし、ああいう強引な終わりでよかったんじゃないかなと思います。

893賛美も回避できてたし。

あくまでも、極道ではなく、任侠を通したとこもよかったかな。

極道≠任侠ですしね。

彦一さんは極道のステイタスを捨てて、任侠を通したってところでしょうか。

五郎くんも同じで任侠を通したって感じ。

最後、晴菜ちゃんに頭叩かれててお似合いでした(笑)

そして、愛しの六車は最終回いいところ持って行きまくり。

結局、あの人も研修によって変わったんですよね。情がわいてることは絶対に認めたくないんだと思いますが(笑)

いやー木場の無邪気さが全然なくて、俺様インテリやくざになってて惚れ直しました。メガネもポイント高かったなあ。

で、藪くん。よかったですね。藪くん。可愛かったですね、藪くん。

ほそーい感じでスマスマで微笑んでいたのも印象的でした。

六車と並んでいいところ持っていったのは裕典くん。カッコよかったなあ。

レスキューで孤高な役やってましたが、こういう硬派な役が案外似合いますね。笑顔はカワイイんだけど。あたしン家ではひょろーっとした役だったんで、カッコイイ裕典くん見れてよかった。

で、メイサさんと清史郎くんですよ。

メイサさんの最後のキスはよかったですね。本当はサワーが好きってのもかわいかったなあ。

清史郎くんは健気でした。これからどうなってくのかなあって思いました。

できれば、彦一さんがそばに居てくれればなあ。

でも、ひきとられちゃってるしなあ。

彦一さんは徹頭徹尾カッコよさを通しましたね。

弱いとこも見せたけど、ずっとカッコよかった。最後も無様といえば無様かもしれないけど、任侠通したって感じでよかった。

復帰後第一段がこの役でよかった。

誰もそんなに浮くことなく、話はちょっと強引っちゃ強引だったんだけど、それを勢いでやりきったドラマだったと思います。毎回、ドキドキしたし、彦一さんに惚れたし、清史郎くんにホロリとしたし。

やーおもしろかったなあ。

両さんは見るのが貯まってます_/乙(、ン、)_

明日みるのです。ええ。

ガイドブックがどこに売ってるのか見つからず、未だ手にしておりません。

もうこのまま見れないのか…(´;ω;`)