ユニコーンやら電気グルーヴやら筋肉少女帯やらSMAPやらお芝居やら

ステキなこと。

友が週刊新潮の中澤さんの記事をくわしく教えてくれた。

中澤さんはずっとカトリさんで市を撮りたかったんだそうだ。

が、映像化権を取得して最初の映画はそれが叶わず、北野武さんでキャスティング。

おもしろそうだということで、監督も北野武さんになったんだそう。

でも、中澤さんは市の最期が撮りたくて、数百万/2年の契約を更新更新して、やっと今回、カトリさんでキャスティングできたんだそう。

なんか、なんつーか、うれしいお話ですよね。

ずっと撮りたくて更新し続けてくれていたっていうのが、なんつーか。

素材冥利につきますね。←カトリさん、自分を役者とは言わないんだもん

だからかどーかわかりませんが、いつもの仕事より準備期間が長かった気がします。

撮影後のセットは映画村として公開ってのはチャッカリさんですけど(笑)

最後の市という触れ込みですが、最後っていうのはご遺族じゃない人が映像化権を持つのが最後ってことらしく、ご遺族に戻したあとは映像化はご遺族の意思しだいなんだそうです。

なるほど!

コツコツと撮影中の市、どんな映画になるか楽しみです。