Feel Cyber Tour 2016 ABEDON and THE RINGSIDEに行ってきた・替え歌後編
慰安旅行という名のABEDONさんのツアーに行ってきました。
今回もまたバカツアー。とりつかれたように行ったツアーの思い出つれづれ。
いろんな人の呟きから記憶をたぐりよせ、行った場所の歌詞カードの写真をゲットし、とりとめない長い内容になっています…。
アンコール後半もう疲れ切っちゃっててよろめくABEDONちゃんをみて、おかえりよしはる!て気持ちになりましたw
続きを読むブログを引っ越してみました
あれこれと試してみてこちらに…。
決め手は広告の入り方でしょうか。
ライブのメモとかイロイロとまたこちらに。
家族ノカタチ === 感想その1
ドラマの感想書こうと思ったんですけど、めっちゃ自分語りになってしまった/(^o^)\
この大波乱の2016年にやってきた連ドラがこのドラマでよかった。
ホントに心からそう思います。
番宣少なかったけど、始まる前にぴったんこカンカンとさわこの朝あったし、ブランチもあったみたいだし。
そりゃ、土曜日のブランチで日曜ドラマの最終回前番宣ないのってみたことないのでドン引きしたし、その代わりだったWSでの番宣も別の芸能ゴシップで規模縮小しちゃったのはしょんぼりだったけど。もっと慎吾と樹里さんの会話が聞きたかった。
その分、大介と葉菜子に集中できたのかもしれないのだけど。
ドラマの外でのノイズが多くてどうなるんだろうと思ったのですが杞憂でした。
大介が慎吾の代弁をしてくれたかのような脚本で、言えないこともセリフに乗せてなら言えるだろうから、ホントにこの時期にこのドラマに当たったのは小さな奇跡。
最初は田中莉奈(つい呼び捨てたくなっちゃうw)にも陽三さんにも律子さんにもイライラしたんですけど、あんなに恵さんも和弥さんも怪しかったんですけど、最終回には見事にどの人たちも愛しくなっちゃうドラマ。
見続けてて、いろんなことを一緒に積み重ねてきてよかったなあって思えました。
ヲタクな例えでいうなら、新選組!の最終回、いろんなアイテムにちりばめられたエピソードが走馬灯のように頭に流れたとき、ホントにずっと見ててよかった!!って思えたアレと同じ感覚でした。
なんだかんだで、群像劇だったですよね。
それぞれのストーリーが大介を中心に展開してく。大介は巻き込まれ型なんだけど毎回解決してく。
基本いい人なんだけど、自分の領域があって、そこは崩されたくない。
そこにはものすごくこだわるし、領域を侵す人には厳しい。
けど、領域外については好きにしなってそういう人だから、周りもめんどくさいけど居心地よかったんじゃないかなあって。
感想は言うけど、こうすればああすればは言わない。そんなの自分で決めろよって言う。
よく、興味ないくせに人の趣味やら好きなものを否定する人っているんですけど、大介はそうじゃない。「なんでそんなもん好きなの?」とかは言わないw
だから、相談しやすい人なんじゃないかと。
田中莉奈につきあえないって言った後の「疲れた」とか、関われば面倒くさいから一人がいいとか、自分が傷つきたくないから人とは関わりたくないとか、誰もが思ってるし感じてるし、そこが綺麗事じゃないのがよかったです。いろんな場面でああ…そうそうって思えた。
ドラマのことを自分に重ねて見ることってほぼなかったんですけど、今回はイロイロと自分に今まであったことに重なることが多くて、ああだからああしたかったのかな、こうしたかったのかなって思えることが多かったです。
母はワタシが17のときになくなったので、そのとき一番行く末を心配してて、だから、父もワタシが結婚すんのかどうか心配してて、いや大丈夫よって言いながら生きてきたんですけど、そういうのってあるから、陽三さんは本当の一人になる前に一人より二人、人と関わることは大変だけどうれしいこともあるよって教えたかったのかも。
とか。
陽三さんが恵さんのことをサポートしたかったのは、不器用で亡くなった美佐代さんにうまく感謝を伝えられないままだったからだったと思うのです。
ちょっとやりなおしたかった。それで気が済むのは陽三さんなんですけど、どこかで美佐代さんへの罪滅ぼしっていうか…。
ウチの父は母が亡くなったとき、同じ病院内にいながら、入院患者さんを診てて、すっごい忙しくて、結局最後を看取れなかったんですが、そのこともあってから、継母の洋子さんが母と同じ病気になったとき、自宅で全部自分が介護して最後は自宅で看取りました。
あのときは全然なにもできなかったから、今回は精いっぱいやりたいって言ってて、あのときの後悔が少しでも浄化されてよかったなあと思ったもんです。
まさかの喪主の言葉からのプロポーズだって、陽三さんがそのへんにいるかもしれない、陽三さんの形があるうちに伝えたかったのかも。
二人もいいもんだって思えるようになったって。
最後、一つ屋根の下に住むんじゃなくて、それぞれの部屋はそのままに通うってのもいいですよね。
結婚しよう!じゃなくて、
僭越ながら一人より二人になってみない?
っていう。
浩太も葉菜子も他人だけど家族だよっていう。
熊谷と永里だよっていう。
こういうのいいなあ!こういうのもありだなあ!
って思わせてくれるドラマでした。
ああ、なんかそれぞれのキャラ語りもしたかったのに、ダラダラとそこまで行き着かなかった…/(^o^)\
本当に本当にスタッフのみなさんもキャストのみなさんもステキなドラマをありがとうございました。
何回も言っちゃうけど、本当に、大波乱の2016年にやってきた連ドラがこのドラマでよかった\(^o^)/
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015 DAY3に行ってきた@2015年8月8日
川西さんがアレになっちゃって、夏フェスがイロイロと予定変更になった2015年夏。
やはりすべてのものは一期一会であり、先のことなどわからないのだなあと思ったり。
ここんとこ、カイ・ギョーイ先生が「大丈夫。水めっちゃ飲んでる」って教えてくれたので、10月2日をワクテカで待ちたいと思う2015年夏。
静かには待てないので、この非常事態に動き出した男達を見るべく、急きょ夏フェス2つに行ってきました。その2。
まさかのABEDON+OT(from ユニコーン) での出演がロッキンでの発表され、これ、GRASSで阿部ソロ聞ける最初で最後なんじゃね?!と行くことを5秒で決め、行って参りました。
実は初ロッキン。
ロッキンは行くことないと思ってたんですけどねえ…いやーこれは行かないと後悔すると思って行ってきました。バカツアー。
8月5日にサンフジンズ行きーのの8日ロッキン(しかも7日夜前ノリ)だったんですものw
まずはフォレストでの真心ブラザーズのステージでキングのハッピーシャワーを浴びて、心を落ち着け、清めて、そっから腹ごしらえ。←
ロッキンは至れり尽くせりの快適フェスと言われてると聞いていましたが、トイレの数とゴミ箱の数がすごい!!あと、フェス飯ブースの他に茨城の特産ブースがあって、リーズナブルかつ美味しい!!
おおーっと感心しつつ、かなぶんさんの途中からGRASS STAGEに。
かなぶんさんをちゃんと聞いたのは初めてだったんだけど、楽しかった。
上手い!なるほど、キャッチャーで上手い!わーーっと踊れて楽しかったです。
トークもよかったw そら人気出るわけです。
で、かなぶん終わりで突入。
もうすでに、狼さんとバンプさん待ちの人がたくさんの中、ステージ前からちょっと下がった柵一列目をゲット。ちょっと高くなってて視界良好。
友たちはもっと前に行ってたんだけど、いかんせんワタクシ、ミニモニ。なもんで視界を取ってしまいました。
まわりはほぼほぼバンプファンのお嬢さんたちでいっぱい。
なんばしょっとで予習はちょっとしてきたので、ドキドキよりワクワクのほうが勝ってたんですが、ステージに白のアプライトピアノとオクロックスカーフつきのマイク、どーもありがとう骸骨マイクとリズムボックスがあって、ドキドキ…w
どういうパワーアップを!!!
なんばしょっとのときのようにさわやかに登場するおっさんたち。
そして始まるWAKEUP! STANDUP!
最初から阿部さんグワーーっと歌い上げ。どんどん声でるようになってるなあって超笑顔のワタクシ。周りの人はやはりポカーン…なんだけど、うおーって一人拳ふりあげてたら周りのお嬢さんもやってくれたですよ\(^o^)/
奥田さんのベースソロんトコでは、側に行こうかどうしようか逡巡してる阿部さんがw
ちょっとヤックがカラ回り気味に思えたのはやはりGRASSって場所だったからなのかしら。
お客さん少なめとはいえ、やはりデカい。
そこからのサヨナラサムライ。これもまたヤックドラムがカッコいい。
WAKEUP〜同様に歌い上げてはりました。
いぇいいぇいいぇーーーーい!奥田民生ー!
いぇいいぇいいぇーーーーい!八熊慎一ー!
いぇいいぇいいぇーーーーい!斎藤有太ー!
いぇいいぇいいぇーーーーい!木内健ー!
全員にいぇいいぇいいぇーーーーい!かいw
(メンバー紹介、このタイミングじゃなかったかもしれません/(^o^)\)
阿部さんがベースを、そして、ヤックと奥田さんがチェンジ。
あれ?ベース2本?SO SO GOOD?とか思ってたらなんと、まさかの御免ライダー!!!
初めてか!と思ったらドラムで御免ライダーって、てし50でもやってたのね…。
もしかして、阿部コーラスが聞けるのか?!と思ったら、そこは有太さんコーラスでした。←ワタシって欲張りだ…
しかし!なんと間奏のソロが阿部さん。あれ?ベースだったんじゃ?あれ?!
めっちゃがんばってたんだけど、ベースだよね?
なにがなんだか!でも、すごいがんばってる!!!わああ!って思ってたら、曲終わり、珍しく自分でシールド引っこ抜いて、上手にいって、カールしたシールドを自分でさして…。
ヤックが赤のVを…。
帰ってきたB&Wでやった、ディープパープル版の風〜CSA〜風II じゃないですか!!
あーーーつわものどーもにーあーいされてごーーーじゅーーうねーーんーーー♪
民阿部のほぼアカペラ風ハーモニーからのbarn!なCSA
しかもCSA!って叫ぶとこで、エーーーークス!!!
一発め、お客さんがポカーーーン!!
二発め、なんかわからんけどエックスしてくれるお客さんw
阿部ソロのときはずっとSMAじゃなくてCSAなんですよね、これがね。
で、混乱の中、CSA終わりで全員が楽器を捨てて、ピアノの前へ。さらに混乱w
有太さんと阿部さんの連弾に乗り、民阿部で風IIをピアノで歌って締め。
4人がぎゅうぎゅうとピアノの前に座り、ヤックだけがピアノの横に立ってピアノ叩いてパーカッションやっての、ときどき雨。
民:もう疲れた!暑いぞ!
そういいながら、4人で連弾。
奥田さんの1本指奏法がモニタに映るたびにお客さんが笑顔に。
間奏で阿部先生と民生くんによるソロが繰り広げられると笑顔にw
民生有太たけしヤックコーラスで笑顔に。
そして、民阿部デュエットでも笑顔に。
つか、奥田さん、阿部さんに近っ!!肩に顎乗せる勢いで寄り添ってて近っ!
近すぎて奥田さんのメガネが阿部さんのメガネにがっつんがっつん当たりまくり。
メガネがズレても真顔で歌う阿部さんw
無事歌い上げて、5人全員立ち上がり、うわーーーーい!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/って讃えあってるの見て、周りのバンプなお嬢さん方が「カワイイね!カワイイおじさんたちだね!楽しいおじさんたちだね!」と言ってはりました。
カワイイは正義!!w
わーーい!ってなったまま、今度は全員がフロントに並んで立ってーの…骸骨マイク通しての高ーいカワイイ(当社比)声で
あ:バンドのドラムがアレになっちゃったんで、その曲をやりまーす
という謎の言葉からのWAO!
ヤックの「リズムボックスーーー!」の紹介がどうにもドラえもんになり切らなかったのは、やはりとっちらかってるせいなんでしょうかw
そのまま高ーい声で歌いはじめたものの、お客さんが何故その声のままで?!ととまどいを隠せてなかったので、途中から普通マイクに切り替える阿部さん。
やっと知ってる曲が出てきて、安堵なお客さんw
しかし、カラーフルだぜからのもん宝プレイにまた困惑するお客さん。
1本目を右尻ポッケから差し出してマイクいじめ。投げようとして、
あ:おっと投げちゃダメだった!
と、奥田さんに向かってパス。2本目をまた右尻ポッケから差し出してマイクいじめてパス。3本目を(ry
終わるのかと思ったら今度は左尻ポッケから取り出して(ry
5本目を取り出した頃には、アンタ何本持ってきたんや!ってお客さんもツッコミ(多分奥田さんも)。
客席に投げようとしたけど、やめて、ぽーーーーんって上に投げたら、床におちてバラッバラに。曲が終わって、全部、拾い集めてた阿部さんw
わらわらーっとそれぞれが楽器を持ち直し、ハンドマイクな奥田さんが
民:今年はいろいろありましたけれども…がんばります!いいですか?!
と、周りを見回してからの服部!!!!
なんと、服部までコピーしたのか!!と思いつつ、テンションあがりまくりのワタクシ。
若干遅めの服部。
そして、ちょい奥田さんがガス欠気味で歌いながら左右に動くときに、1つ先の行動を確かめながら動いてはりました。仙台からのロッキンからの次は郡山だものねえ…おつかれさまです。
久々に服部。もしかしたら、ユニコーンでだったらセトリに入れてなかったかもなと思いつつ、非ファンにも認識されてる率高いであろう3曲を準備してきはったんだなあって。
そこから畳かけるように大迷惑。ヤック先輩が死んじゃう!!!
わーーーっと前に圧縮される前のほうのお客さんたち。
タケッシーのてしソロが完コピでした!!途中からタッピング!!
ヤックドラム失速なし!!
有太さんは管弦パート!!
ボーカルは本物だけど、カバーバンドな大迷惑。
ちゃんとやってるんだけど、ユニコーンじゃない。
バンドのグルーヴってそういうことなのかーって思いながら、阿部さんのコーラスにうわあ!ってなりながら、帰りたい帰りたい叫んできましたw
奥田さんがお客さんにマイク差し出してるときの阿部さんの「だっい!めいわくーー!!」がものすごく新鮮。「かえりたいーーー!」も新鮮。
EBIさんじゃないコーラスも新鮮。
もうそこは別のバンドでした。
奥田さんが歌ってるんだけど。
盛り上がりのまま、また楽器チェンジしてーの、SO SO GOOD。
周りのお嬢さんはすでに知らない曲でも一緒に乗ってくれてはりました。ありがとう。←
最後はFunky Monky Dandy
ありがとーー!言いながら、ひたちなかー!言いながら、わーーーってアウトロ盛り上がって、奥田さんが、あべどーーーーーん!!って叫んで。
なんばしょっと以上に颯爽と去っていく阿部さんなのでした。
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