あけましておめでとうございます
なんと10月ぶり…。
おひさしぶりです。
怒濤のユニコーン祭な2011年。
10月末で駆け抜けて、そんなワタシを追ってくるカードの支払いの声…。
いやーもうおかしかったです。おかしいです。
莫迦じゃないか?と思いつつも2011年を駆け抜けました。
twitterで知り合ったみなさまと会ったり、飲んだりもしました。
すっかりそっちで浮かれてたのでこちらの更新がさっぱりになってしまいました。
とほほ。
ライブ覚え書きもホール途中で力尽き…。
あれやこれやと行ってたんですけどね、もうなんかもう、舞い上がって浮かれてまとまらないし。
2011年、ワタシ史上、最高最強の阿部さんだったと思われます。
2009年勤労当初はプロデューサー職に重きをおいてたのか、どうしちゃったの?!っていうくらいプレーヤーとしての阿部さんはダメダメな感じがしてたんですが、これがもう、2011年の阿部さんは違いました。
おかえり!よしはる!\(^o^)/
いろんなことにおいて、ホントにおかえりよしはる祭でしたよ!
白ピアノで過去と現在を繋ぎ、プレーヤーとして挑戦的だったし、あんなにダメだったギターもどうですか!
どんだけギター弾くんですか(弾かされてんですかw)っていうくらいに活躍してたし。
阿部ショウも今回の阿部ショウはかつての阿部無双復活で、え?そこでやめるの阿部さん?え?いきなりそれなの阿部さん?な阿部ショウで、ああ決断早い思いつきよしはるが帰ってきたよ!あげく、鬼メンクイは変わってなかったよ\(^o^)/なよしはるさんで…w ←だって相手によってサービスの具合が全然違うw
阿部さん、直球ド真ん中かド変化球のどちらかというw
ただまさか変化球2つがライブで見どころになるとは思わずでしたけれども。
奥田阿部の溶け合うボーカルがまさかもう聞けるとは!
一番溶けてたゆめみらと明日が生で聞けるのはいつの日なのか…。
一昨年聞けなかった晴天ナリにもやっと会えたゼッツー。
ゼッツーでの奥田阿部のノリノリ具合もよかったですね。この2人でどんどん進めてく感じ。
えいやーとぅっとぅ〜て何?w
奥田さんはバンドバンドなサウンド追求。
グルーヴグルーヴグルーヴってもうなんていうか、俺のバンドだぜ!的なサウンド追求。
よかったねえ、帰るお家がまたできて…ホントにそう思いました。
父ちゃん出てって一家離散したお家に母ちゃんが父ちゃん呼び戻してまたみんなで住めるようになったよ!みたいなw
そして、ゼッツーでの解き放たれぶりw
これはここでしかできないワガママいっぱいだぜ!的な。そして、てし扱いヒドイヨ。
勤労ではリミッターかかってたのにもうかけないのね。
こちらもおかえり!奥田さん!だったかも。
EBIさんはEBIさんで妖精度アップ。そして、メイキングDVDの阿部さんとのベースラインの作り込みっぷりがもう…。何回みたでしょうか「阿部のデモテープみたいなのが弾きたいんよ」「や、ベース弾けないからヘンな弾き方してるだけだと思うよ」
EBIさんの指を指でちょいちょい動かしてベースライン作っていく阿部さんとかねーもうねー。いやーありがとうございました。
そしてゼッツーのEBIさん。本当にあの世界はEBIさんしか作れない世界。
歌詞のセンスがすごいと思うんですよ。そして、その言葉をわかってない阿部さんといいw
あと、こだわるところとこだわらないところの潔さ。
テッシーもいや、この頃はてしと呼ばせて頂いてるんですが、てしさんもねー、勤労の頃は大丈夫か?!どうなのか?!と思うところがあったんですけど、Zでのギターの安定感。
まあ、センシティブなフレーズについてはちょっと二言三言四言ございますがw
ゼッツーのてしは奥田無双に翻弄されてましたねw
川西さんはねえ、さらばビッチの言葉選びとラップっぷりがもう!
Zでは歌詞だけで残念と思ってたら、ゼッツーでのリベラルっぷり!サウンドも歌詞も最高でした。
そして、奥田阿部のむちゃブリを受け止めてかみ砕いて返す…みたいな、そんな、懐の深さと反射神経。
ただ「やればやるほど減ってくから」だけには気をつけて!
て、ライブのこと書く前にかなりな行数w
ライブはライブで「この曲をこう再現するか!」なユニコーン様オカエリナサイ!なツアーでした。
特にやられたのは白ピアノ。
ホントにもうあの白ピアノ。
過去と現在をつなぐ楽器だった。
きっと、あとは奥田さんのこだわり(というか気恥ずかしさ?)がなくなれば、BOOMパニアタの曲も今のおっさんたち風味にアレンジしてってくれると思います。
期待。
飛び道具満載のツアーでした。飛び道具ドン!さらに倍!みたいな。
奥田さんはしゃぎすぎ。毎回毎回ハヴァナイスデイで浮かれ過ぎ。
担当楽器多すぎw
楽しそうでしたねえ。メインじゃない自分も大いにエンジョイだったし。
歌声はユニコーンの民生になってたし。MaybeBlueもシンアカもカラオケ感がどんどんなくなり、そして、あ!俺こういう風に客煽ってたわ!って思い出してのお客さん煽りが素晴しかったです。
武道館初日の晴天ナリを朗々と歌う奥田さん。なんかすっごい表情がよくて、あげく歌い上げてて、あれ?こんなに感情移入して歌う人だったっけ?と思ったくらいでした。
そして、阿部さんは…アナタいつからギタリストですか!くらいにギター弾きまくり。
そして、AGONYとかBLACK TIGERのイントロやアウトロのアドリブ合戦とかステキすぎ。
よしはるピアノのアドリブも各所で増えてて、ホントにプレーヤー阿部帰ってきた!ってうれしくなりました。
ホールではニッポンへ行くの巻やMaybeBlueのピアノ。あとたまにあったHELLOのアウトロ。
HELLOのアウトロは静岡と名古屋2日目がよかったなあ。名古屋2日目の阿部アドリブを待ってるときの川西さんの目。すんごいよかったんです。
とにかくピアノ!ホントにピアノ!楽器編成の潔さがよかったです。
あとギターw レディオ体操のソロは最後までハラハラしましたがwww
めだかの格好のワウギターとかなんかイロイロ実験的でおもしろかったですね。
さらばビッチの3人ギターとか。
空飛ぶEBIさんも華麗でしたね。あと、いちじくランチャのEBIさんも華麗でしたね。
空飛んだ初日の晴天ナリでの顏の死にっぷりはみてはいけない顏でしたけれど。
歌が格段に上手くなってて、コーラスでの安定感とかステキになってて。
あと、指弾きベースが多彩になってて、そして、阿部ベースラインをサラっと弾いてて。
さらばビッチも最初はアタフタだったけどだんだんとカッコよかったし、君天のソロ回しも最初はアタフタだったけど(ry
残念EBiだったのはさいたま1日目だけでしたねw
奥田さんにタメ口でサラリとやり返せるのはEBIさんだけだと思います。
てしギターは勤労と別人か!っていうくらいに華麗になってました。ソロフレーズもなんかいい感じ。
あとですね、これは残るのかわからないんですが、ホールでやったデーゲームが超よかったんです。
これはねえ、ユニアレンジのよりいいかもしれないくらいによかった。アコギの使い方が奥田さんとも阿部さんとも違う、てしの個性というか…わかんないですけど、すごいよかった。2回くらいしか聞けなかったんですけれど。
あと、フライングの安定感。あれであのフレーズ弾くの!な安定感がすごかったです。
川西さんは…やーーーーーもう、カッコイイ。いちいちカッコいい。
アリーナから始まった川西阿部のちっちゃいZポーズとか、もうカワイイ。
さらばビッチも初日はあまりのバタバタに笑っちゃったけど、超かっこよくなってるし。
HELLOやデジタルスープの鬼気迫るドラムとかもう…カッコイイ。ホントカッコいい。
あとはねー、どんだけ阿部観察好きなんですか?っつーくらいにニコニコとよしはるを見守ってくれるのがうれしかったですねえ…。アリーナでは引き離された2人でしたが、ホールでは後ろ2つ並んでたんで、ずっとなんかニコニコニコニコ見ててくれててw
間違って凹むよしはるに大丈夫!大丈夫!ってやってくれてて…お父さん…。
でも、チョットオンチーは健在でめだかの格好も名古屋あたりでよしはるがピアノでメロディを弾くのを諦めるというwww
どの公演も最後のぶたぶたを聴きながら旗振って見送る。見送ったあともしばらく曲終わりまで旗振って…。超笑顔で。
なんという幸せ空間!
兎に角働こう。から、タッ者が一番。てことで多分今年は休みの年だと思うんですけど、Z&Z2ツアーのお陰でなんかもう安心して待てるというかなんというか。
確かにパーマネントなバンドなんだな。って気持ちで待てるなあと。
今年は去年の貯金を使っていっぱいリリースしてくらたらそれでイイヨ。
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って、ユニコーンを熱く語ってますが…。
スマもスマでもりだくさんに語りたいことが。
ああ、カテゴリ分けますか。
分けましょう。