ユニコーンやら電気グルーヴやら筋肉少女帯やらSMAPやらお芝居やら

アナログ盤の「Z」

アナログZ

待ちにまったユニコーンのアルバム「Z」。

今回はCD・Blu-spec CD・アナログ盤と3種発売されました。

で、CDとアナログ盤を買いました。

今回のアナログ盤は音がいいと言われてたし、アルバムのカラーがなんとなくアナログな感じだったし、なによりレコーディングスタジオも機材もアナログだったので、かなりステキなんじゃないか?!と思って買いました。

で、実家の父のオーディオルームで聴いたらこれがめっちゃいい。

音の立体感が違い過ぎ。左右はもちろん前後の重なりがすばらしい。

あと、エコーがかかってるときとデッドなときのボーカルの声がいい。

ボーカルにそっと後ろから寄り添うコーラス。

イイ仕事してるタンバリンの存在感。下からガシっと支えるベースと後ろから支えてるドラムの音。

左右に奥田ギターてしギターがいて、キーボードはそっと寄り添う感じ。

楽器の音も自然な感じがしました。

少し大きめの音で聴いてると、聴き入っちゃって他になにもできませんでした。

いやーイイ。とてもいい。

同じ環境でCDを聴くと、奥行きはあまりなく、左右に広がってる感じ。

Blu-specだとどうなんだろう。

聴く環境で変えてると思うので、Blu-specだと奥行きがあるのかな。

CDはリッピングしてiPodなどで聴くことを仮定、Blu-specとアナログはスピーカーで聴くことを仮定してミックスしてるのかしら。

父の部屋のチューニングは父好みのチューニングなので、違う部屋で聴いたらまた違うのかしら。

深いなあ。

また聴かせてもらおうと思いました。

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で、今までオマケでついてたDVDで一番みてるのが、このZについてたMOVIE21。

とにかくループで何回も見ちゃう。

シャンブルができるまでもよかったんだけど、Zのほうがより音作りにかけるおっさんたちのこだわりが見えてて好きなのです。

シャンブルはどっちかっていうと「共に演奏できる喜び」のほうが大きかった気がします。

が、Zはもう平常というか阿部奥田ツートップで引っ張ってく感じとかがいいなあと。

21で一番何回も何回もリプレイしちゃうのが、EBI阿部によるベースライン作りの光景。

一番キュンとしたシーンが「阿部のデモテープみたいなんが弾きたいんよ」なEBIさんと「俺ベース弾けないからなんかヘンに難しいことしてるんだよ思うよ。EBIのベースで行こうよ」な阿部さんの場面。

なんかわからんが、狂ったように何回もリプレイするwww

2人がベースラインを作ってって「できた!」ってやってるシーンがホントにステキで、でもって、今回EBIさんはいろんなバリエーションのベースに挑戦してて、いいなあと思ったのです。

やりたんだけどどうしたらいいの?って、すっごい素直に阿部奥田に聴くという。

「それは民生だから…」とか言ってしまうところになんかキュンときた!w

阿部さんだって、独特の阿部ースラインはあるものの、そんなベース得意じゃないだろうし、だけど、なんだかEBIさんが弾いたあととても不安げに阿部奥田のジャッジを待ってて、オッケーだとすんごくうれしそうなホっとした顏をしてるという。

キュン+:。(*´Д`*)゚.+:。 

川西さんへのドラムのオーダーの仕方も2者2様なんだけど、阿部オーダーのときのナイスフォローな奥田さんが素晴しい。なんだあの以心伝心ぶりはw

でもって、オーダーを聴いて、とても理論整然と質問する川西さんもステキ。

阿部オーダーのときに「こうしたらどう?」って返すのもいいなあ。

阿部奥田2人のやりとりもいいですよね。

なんか「あああ+:。(*´Д`*)゚.+:。 」と思ったのは、ゆめみらかなんかのとこで、何か物足りない気がするんだけど…って奥田さんに相談する阿部さん。

委ね方がいいなあと。

委ね方といえば、管弦を入れるときの阿部さんもステキ。

「カッコイイー!」とか「ここ悩んだんだけどできなかったの」とか、ワクワクしながら見学してるとか、もうどれもこれもがイイ。昔なら意地で自分で譜面書いただろうし、できなかったなんて言わなかったと思うんだけど、すんごい素直。

見学してるときのワクワクっぷりは、大迷惑のPV録りのときにずっとオーケストラのスタンバイをワクワクしながら見学してる姿を思い出しました。ずーっと見てるの。

あと、奥田さんの美味いもんがあると阿部に食わせるシーンが好きですwww

スタジオでブースに入ってるのに呼ばれて、ジュースを律義に飲む阿部さんとか。

奥田さんの音のこだわりとか、器用さとか、オールド楽器大好きっぷりとか。

おっさんたちも案外「カワイイ」って使うんですよね。

メロトロンへの群がりっぷりがよかったなあ。

てし部分は若干イラっとするシーンが多かったのですが、でも、やってくうちに出来ていくのはさすがだった。一言イイワケがなければなあ…。

というか、今回のライブのてしの上手さにビックリ。

昔のてしテクが帰ってきたよ(´Д⊂ヽ

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そんなこんなで、シャンブルができるまで以上に踏み込んだメイキングだと思うのです。

楽器やってる人がみたらもっと楽しめるのかもしれないですね。

DVD観ると絶対にアルバムが聴きたくなって、通しで聴いてしまいます。

で、ライブで聴いて、ライブ用になった曲たちに感動するという。

うれしいデススパイラル状態な今日この頃です。

今週はついに山形!やったぜ、山形!!

超たのしみ(*´∀`)