OTODAMA続きとやりすぎコージーw
OTODAMAは主にシートエリアでまったり鑑賞してたんですが、monobright、detroit7、BO GUMBO3はスタンディングエリアで見ました。
monobrightは大浴場1組めってのもあって、応援にw
曲は全然知らないんですけど、楽しかったです。
上手いしね。
ボーカルの兄さんがめっちゃテンション上がってて、一生懸命すぎてトークがかみかみで、いやーーーーんってなりながらもがんばってました。
大浴場1組目ってことで大阪のために曲を書いてきました!って披露してくれました。
ありがとう!って去っていった姿はなんか清々しかったなあ。
ホントに動きが落ち着かなくてカワイかった。←成年男子にカワイイもアレですけどw
dtroit7はめあてのバンドの1つ。
SETSTOCKで惚れて、めっちゃ楽しみにしてました。
初OTODAMAってことで人の集り具合はスローだったんですけど、お陰で菜花さん前最前をキープ。
大感動。
ホントに楽しそうに幸せそうにギターを弾く人だなあと思いながら、音に身をまかせてみました。
3ピースバンドなんですけど、迫力あって、駆け抜けてく感じがステキなんです。
音もめっちゃ好み。
ベースもドラムも暴れながらもがっつり支えてて、その上をギターとボーカルがさらに暴れる感じ。
さらーーーーっと弾いてるんですけどね、なんかイイ。
原田さんのブログによると風が強いからいつものドレスはやめてジーンズだった模様。
BO BUMBO3は、どんとさんがいなくなった3人なのかあと思って見に行きました。
いやーーーーーーーーーー!!、おっさんたちがカッコイイ。めっちゃカッコイイ。
これまたさらーーーーっと弾いてるんですけど、どのおっさんもめっちゃ上手い。めっちゃ確か。
そこにボーカルが乗って、これまたとっても幸せ。
曲は多分、定番曲も多かったんじゃないかと思うんですけど、幸せでした。
「僕達、1回死んで化石になったんだけど、割って戻ってきました。どんとがあそこに行って、僕たちはただ立ち位置が変わっただけなんだよ」
という言葉に泣けました。きっとずっと続けて行くんだろうな。
歌い終わる度に、ナイスキャッチーって言ってくれて、なんかいろんなものをキャッチできた気持ち。
detroit7に続いてとっても幸せな気持ちに。
OTODAMAはおっさんフェスティバルで、気付けば、カジヒデキ以降はポリ以外は20年選手ばっかり。
他のフェスだとユニコーンは若者に交じったおっさんたちって感じなんですけど、今回ばかりはおっさんたちの中のおっさんたち。まだまだまだまだですよ!って感じの立ち位置。
ずーーーっとやってきたおっさんたちの中に、久々にやってきたおっさんたちっていうんですかね。
どのおっさんたちも楽しそうなの。お客さんも幸せそうなの。
なんかすっごい幸せなフェスでした。
筋肉少女帯も出戻り組だけど、ホントよかったなあ。
ユニコーンと違って、お客を巻き込むMCが出来る分、フェス向きな人だと思うんですが、いかんせん、やってる曲とビジュアルがアレだけにオーケンいわくの「どこでもアウェイ」になるんでしょうね。
でも、ここ最近のみんなでおんなじ振り付けとかそういうのは昔からやってる筋少だから、盛り上がりはスゴかったです。
ヨカッタ。
でもって、ワタクシはやっぱり橘高節な曲が好きなんだと再認識。今の筋少は橘高節にさらにエディのキーボードが乗って最強な気がします。エディ参加のおかげで初期曲のあのドロドロとした感じが蘇ってるし。ああああ、12月のライブに行きたい。行きたいよ。再発8枚からの選曲ってあるし。
いくじなしとか日本の米が聴きたいよ。
ユニコーンはやっぱりシャンブル曲よりかは大迷惑やら服部のほうが盛り上がるけど、今回のHELLOは渾身だったし、WAO!はテレビでたくさん流れたおかげで浸透してて盛り上がりました。
なんつーか、昔のユニコーンを意識したキャッチャーな曲が盛り上がるてとこに、阿部さんの力を見たというかwキャッチャーなサビを作るのは上手いなあと。
OTODAMA行ってよかった。ホントにヨカッタ。
で、川西さん50祭のための新曲ですよ。
半世紀少年。
ついにジャケットが解禁。
すげーやりすぎコージーw
何も持ってないながーい指が阿部さんの手だと思うんですが、どうでしょう。
どんな感じなのかなあ。無駄にカッコイイの希望だなあ。
明日は新しいアーティスト写真も解禁ですね。