ユニコーンやら電気グルーヴやら筋肉少女帯やらSMAPやらお芝居やら

ウルフルズ。

ウルフルズ 東京でのラストライブ

 8月で活動休止するロックバンドのウルフルズが10日、東京では最後となるフリーライブを東京・六本木ヒルズアリーナで開催し、ファン約3500人が詰めかけた。

 

 ボーカルのトータス松本(42)は「解散でなく活動休止なのはバンドに愛情があるから。4人ともウルフルズが大好き。立ち上がらなきゃと思ったら、またやりますよ。本当にありがとう」と感謝のあいさつ。

 

 「ガッツだぜ!!」「バンザイ〜好きでよかった〜」など、全8曲を熱唱し、ファンも大合唱で盛り上がった。松本は、さらにソロで「明星」を披露した。

2009年7月11日 トーチュウ

 

ジョンBさんが出戻って、仕切り直して、いい感じなのかと思ってたんだけど。

ステキ曲が多いウルフルズ

残念。

でも、これでホントに仕切り直して、またバンドとしての活動へのモチベーションがあがるのなら、一度すっぱり辞めてしまうのもいいかもですね。

ただ、最後のライブにソロの曲を歌うのはどうだろう。

ソロヲタな人ならいいけどさ、バンドヲタな人にはちょっと酷じゃなかろうか。

 

思えば、2月にやったユニコーンの特番で、ウキウキうれしそうに浮かれてる奥田さんを微笑ましげに見ていたトータスさん。

で、奥田さんが「だから、一度解散してみりゃいーじゃん。いいよ、解散!」って言ってました。「いややー再結成に16年かかるやん!」って笑ってましたけど、もうあの頃は少々に詰まり気味だったのか…。

 

16年前、すぱーーーんっと解散したユニコーンですが、結果、潔く一回辞めて正解だったのかもですね。奥田さんとかまだ28歳とかそんなだった。早かったけど、よかったのかもなあ…。

阿部さん壊れてたし、時間が解決というか、精神的にオトナになって、いろんなことが丸くなって。

今、40超えたおっさんたちはめっちゃ楽しそうだもん(笑)

 

解散しても、なんとかなりますよ。時間が経てばまたやれる。

 

って、煮詰まってるバンドに教えてあげたかったんです、とは阿部さんの言葉。

今でてる、週刊アスキー筋少オーケンユニコーンのヤメマンこと川西さんが対談してるんですが「大人っていいよ!」ってw

飲んでて途中で帰られても、まーしょうがないかーって済ませられるってw

とんがるところは譲らないんだろうけど、他のどうでもいいところはどうでもよくなれるのがオトナなのかも。その線引きがちゃんとわかるのがオトナ。許せるって素晴らしい。

 

なんだかんだで、セットストックも行くことにしました。

ええい!行ってやる!w