始球式とか。
なんかもうイロイロとありすぎてとっちらかってるので、まずはユニネタ。
んとね、うれしいお知らせ。
ユニコーン「サラウンド」が映画「南極料理人」の主題歌に16年ぶりに再結成したロックバンド・ユニコーンが、堺雅人(35)の主演映画「南極料理人」(8月公開、沖田修一監督)の主題歌「サラウンド」を歌うことになった。
同映画は実際の調理担当が書いた「面白南極料理人」を原作に、南極越冬隊の調理担当(堺)ら隊員8人の悲喜こもごもを描く。
製作側は「ユニコーンの再結成は『団結と再会』や『遊び心を忘れない男たち』など映画のテーマと共通すると思いました」。「サラウンド」はユニコーンが2月に発売したアルバム「シャンブル」の収録曲。未来に思いを巡らせる歌詞と、単身赴任の隊員たちが遠く離れた故郷や家族を思う姿が重なったという。広島出身の奥田民生(43)らは広島カープのファンだが、劇中の隊員の一人は偶然にも広島ファンという設定だ。また、キーボード担当の阿部義晴(42)は映画音楽にも初挑戦。メーンテーマなど劇中曲を書き下ろした。
おおおー。なんとー。
なんという大好きなものばかりの組み合わせ。
阿部さんの音楽はどんなのなんだろう…楽しみです。
で、行ってきましたマツダZoomZoomスタジアム。
ユニコーンの始球式であります。
もちろんちゃんと阪神のパカパカメガホンと今年の甲子園開幕1戦目のプレゼント企画で当てた開幕記念阪神キャップ持参です。
ちゃんと3塁スタンドでフルイニング阪神の応援です。
負けましたが。きーーーー!!
まあ、地元球場で3タテは広島としても厳しい話なので、そろそろな気はしたんですけど。
ほぼ外野な内野指定だったので遠くから双眼鏡で見ました。
フツーにすらーーーっと出てきてキャッチボール。
よーく見ると阿部さんだけビジターユニフォーム。まずその芸の細かさに大受けです。
奥田さんが082、テッシーが3623、阿部さんが1173、EBIさんが14、川西さんが0823。
EBIさんの14は一史からなんだろうけど、津田選手のファンだったのかしら。
キャッチボールのあと、一度引っ込んで、アナウンスと共に登場。
マウンドに全員集まってなんか相談してる風味から、それぞれのミットを高く掲げて気合い入れ、その後、守備位置へ。
ファースト阿部、セカンド手島、サード奥田、ショート川西、ピッチャーEBI。とアナウンス。
ピッチャーだけ何故EBI(笑)
バッター赤星さんに投げた打球は…まさかのデッドボール。
全員びっくり。
ひあーーーーって逃げるEBIさんにもびっくり。
EBIさんらしいなあと思ったけど、阪神ファンとしては赤星さんは腰の調子が悪いのでせめてマウンドで脱帽最敬礼してほしかったなあ。
頭の堅い人間と思われるかもしれないけど…、でも、そうすればまだ阪神ファンも納得だったんじゃないかなあ。
ファンが偉そうに!と思われるかもですが、でも、やっぱりスポーツ選手は身体が命だし、ペナント始まったばっかりだし…故障が一番恐いので。
素人のヘロリボールだからあえて避けなかったにしても、脱帽最敬礼はやっぱりなあ、必要だった気が。
だって、走って逃げて駆け寄ってきたメンバーにハイタッチなんだもん。
その後、赤星さんとこ行って謝ってたけど、ううむ。
そんでも楽しかったですよー。なんかホントにスットコ具合がEBIさんでした。
奥田さんは「たははは」って感じで笑ってたけど、赤星さんに謝ってました。
キャッチボールしてるときとかはバックネット裏の近くでやってたので、客席にいっぱい手を振ってました。
いいなーって思いながら、外野から双眼鏡でガン見。
写真もとったけど豆粒でした。
阪神はギリギリで負けちゃって、うきーーーってなりながら帰ったんだけど、貧打投手戦から後半は貧打ながらも接戦でおもしろかったです。
ホントあとちょっと新井の足が早ければ同点だったのに…。見事にホースアウトでした。
うきーーー。
なんとか5割乗らないかなあ。
つか、なんでアッチソン出てきたんだろう。
とっとと江草出してたら点取られなかったろうに_/乙(、ン、)_
マツダスタジアムはとっても見やすいスタジアムでした。
内野指定Bってレフトからすんごい近くて、すぐそこが選手って感じ。
ちょうど、3塁線延長上に席があったのでおもしろかったです。
内野もみやすい。
屋内スタジアムな球場だと、スタンドとグラウンドが遠いんですが、屋外スタジアムだとマツダも甲子園も近くていい感じでした。
また行きたくなるスタジアムでした。