ユニコーンやら電気グルーヴやら筋肉少女帯やらSMAPやらお芝居やら

ホロリときた話。

天声が終わっちゃうんだなーって、なんとなく始まった頃の天声を思い出してみました。

当時、ライトなお茶の間だったので、全然見てなくって、初期の頃は全部後追いビデオです。

アジアのミカタもそう。

アジアのミカタはでたらめブルースが大好きでした。あれはよかった。

キャイーンとの距離が全然遠くて、初期の天声はおもしろいです。

王子がたまにおっかなびっくりっつーか。

いつのまにか年上なウッディを年上と思ってないような行動をとるようになりましたが、あれもあれで、かなりにウッディに甘えてるなあって印象。

そんな10代のカトリさんを見て、ふと、この間、友から聞いた話を思い出しました。

友は横浜の人。つか、チャットで話してて判明したんですが、なんとカトリさんと一緒に自動車教習所に通ってたんですね。

家が近かったらしいです。

だもんで、10代のいっつもお一人様で背中丸めてきょどってるカトリさんを知ってる友。

その友の

今、ちゃんと人としゃべるようになっててびっくりしたわ。

に、ちょっとホロリとしました。

なんかイロイロ聞いたんですけど、すんごいホロリとしたんですわ。

いつも、その友の実家の店でゴハンをひとりで食べてるカトリさんとか。

よかったよ、今、ホントによかった! ←なんも関係ない人間なのに号泣w

今、すげーしゃべれるようになってるよ!ちょっとくすりと笑わせるスピーチとかもやっちゃってるよ!生で緊張してる翔太くんやらエドはるみさんに気遣いするくらいまでになってるよ!

ああ、よかったなあ、カトリさん。ホントよかったなあ、カトリさん。

友は人付き合いの上手い、というか、気遣いやさんで、あげく、女子はとりあえず口説くタイプの社交家さん。

きょどってるカトリさんをほっておけずに「もっと堂々としろよ!」と、あれこれと世話を焼いた様子です。

なんか先生と同じパターン?

「ほっておけない」オーラを発する天才なんでしょうか。

20代のなんとなく迷走期を経ての30代はなんとなく地に足ついてる感じがするんですけど、どうなんでしょう。

イイ感じじゃないですか?

黒部の太陽座頭市

座頭市、ホントに阪本順治監督の映画の予定にあるんですね。阪本監督って硬派な感じだし、カメレオンではスタントなし!ってことで藤原竜っちゃんがかなり鍛えられたみたいだし、ちょっと楽しみ。

黒部は誰が脚本で誰が演出なんでしょうかね。

やっぱり、なんか30代になってイイ感じだと思います。