ユニコーンやら電気グルーヴやら筋肉少女帯やらSMAPやらお芝居やら

魔王。

ついに佳境。

なんだかんだで、芹沢父の言葉が心理なのかも。

人はそのとき「よし」とした道を選んで生きてるのかも。

その道が真っすぐなのか曲がってるのかは、選んだ本人にはなかなか客観的にはわからないのかも。

でも、やっとここまで来たのにこの仕打ち、結局、芹沢父に器の大きさでは敵わないのかも。

と、思うと後悔に囚われてた芹沢と復讐に囚われてた成瀬は同じくらい不幸なのかも。

ああ、来週どうなるのかなあ。

成瀬弟が死んだ場所での決着なのか。

ああああ。

芹沢の味方になるって言ってくれた三宅裕司さんが「壬生義士伝」の大野くらいにカッコよかったです。

揺らがない味方ってのは本当にうれしいと思うのです。

これが本当の俺ですって言ったときの成瀬の涙がなんともいえず、きゅーん。

片方ずつ流れるのもなんだか、きゅーん。

最終回が楽しみです。