ユニコーンやら電気グルーヴやら筋肉少女帯やらSMAPやらお芝居やら

世にも奇妙な物語。

昨日やってた世にも〜、久々におもしろかった気がします。

まあ、元ネタは焼き直しばっかりって感じなんですが、昨日のは最後の以外はよかったです。

最後のフラッシュバックはまたヴァーチャルモノかよ!ってのと、この原作は知らないんですが、昔読んだJOKERというマンガに似たような設定があって、そっちのほうがおもしろかったので。

さっきよりもいい人

ネバーエンディングいい人。

彼女のことだけネバーエンディングなのかと思ったら…。

落ちがバカバカしくっておもしろかった。

掴みはオッケーって感じ。

これ…見て

最初の場面をちゃんと見てなくって、あれ?警官に殺される話はドコに?って思ったんだけど、あれは違う人だったのね。

戸田さんはこういうキちゃってる役って上手いかも。ミサミサよりよかった。

佐藤さんが恐かったんだけど、ちゃんと戸田さんがストーカーって思って見ると恐くないという。

いや、一番恐かったのかあの子供だったんですが(笑)

もういるだけで恐い。あれは反則。あの耳とあの目が恐い。

トーカー落ちはこれまたありがちなんだけど、とても恐かったのでよかった。

日の出通り商店街いきいきデー

最初、CG見てやっちゃった…って思ったんだけど、莫迦な話をまじめにベテランの俳優さんが渋く演じてて、だんだんおもしろくなってきました。

が、ちょっと長かったかな。短くまとめて贅沢な話してもよかったかも。

おやじたちがあの設定の中で、しみじみ語る姿がシュールで素敵でした。

透き通った一日

いい話。

きいちゃんを見て誰かに似てると思ったんですが、卓球の愛ちゃんが垢抜けたらきいちゃんみたいになると思いました。

フラッシュバック

裏ディスクとかなんかこのテのネタは何回見たことか!と思う話だったんですが、今のご時世のあの映像を作ったスタッフは大変だったと思います。怒られなかったんだろうか。

嫉妬の香りのててし好きなワタクシとしては、この類いの「取り憑かれ堺さん」は大好きなので堺さん鑑賞ドラマとして見てしまいました。

こんだけ笑顔がうさんくさかったり、恐かったりする人も珍しい。素敵な笑顔のときもあるんですが、いやーな笑顔が本当に素敵(笑)

13階段を上がるときの堺さんはなんとなく昔の堺さんの顔してたのはライティングのせいでしょうか。

世にも〜はSMAPの特別編の再放送がありますね。

カトリさんのが一番ありがちな話だったなあ。

殿下のは佐藤さんありがとう…な殿下鑑賞話だった。

13番目の客の黒から白になるときのボロなきつよポンが大好きでした。

おじちゃんのは地味ながら世にもらしかったかも。

キム様のBLACK ROOMは東北新社丸投げの石井さん節であれは反則。

我修院登場ってだけでオッケーなドラマでした(笑)

あの世界、おじちゃんでやってもおもしろかったかも。シュールな世界の中のマトモな人設定でオロオロするおじちゃんを見てみたかったなあ。

石井作品ならシンツヨのナギナトが大好きです。

石井さんと三木さん≒ナギナト≒シンツヨって感じであの空気が好き。