ユニコーンやら電気グルーヴやら筋肉少女帯やらSMAPやらお芝居やら

佐々木夫妻。

佐々木夫妻を見ています。

毎回扱う事件自体は好きなのです。

今回の猪木の「私に手伝わせて!」に泣きましたよ。

あと、介護の話とか、前回の痴漢の話とかもなるほど!って思わせる展開でした。

じゃ、何がイマイチなのか。

それはCG。

このセンスのなさ、組!の源さんマトリックス&総司の吐血あじさい以来です(笑)

いらねーよ!

CGなければあと2割はドラマのよさがアップすると思います。

先週のヤマモト先生の登場シーン。

うお!ついに山本耕史の本領発揮か!とときめいたのに、あのCG。

いらねーよ!

律っちゃん先生のかわいい笑顔。なのにあのCG。

いらねーよ!

毎回、CGでイラってくるんですよ。

そして、毎回入る「離婚戦争の記録である」ナレーション。

もう別に離婚をテーマにしなくても、充分、舌戦は繰り広げられてると思うんです。

2人の性格の違いからお互いに相容れない口論とか、案件に対しての考え方の違いとか、アプローチの違いとか、充分対決してると思うのですよ。

で、そこで戦ってお互いに相手のいいところを知る。

それで充分じゃないですか。

そっちのほうが大人なドラマって気がするのに、毎回毎回入れるからウザいんですよ。

せっかつ本筋で扱う題材もいいし、脇を固める人達もいいし、法ちゃん先生は可愛いし、律っちゃん先生はカッコいいのに、この2つのことでかなり損してると思うんですよねえ。

もったいないよ…。

あと、ヤマモト先生についてはもうちょっとイイ感じで扱ってあげてください…お願いします(笑)