喜多さんと鹿。
喜多さんの元嫁が「私があなたにとって最後の女になるなんて嫌」と完全拒否。
喜多さんはやさしいけど、そのやさしさが重荷だったりウザかったりなんだろうなあ。
今から死にますって人にコレ言われたら、イヤ!ってなるかも。
お前を思いながら死んでやる!
くらいなインパクト。
また、元嫁がどうも喜多さんとの結婚は下心があったっぽい。
喜多さんの中の天使のようなイメージと現実の自分とのギャップに耐えられないっぽい。
そのギャップのせいなのかいつもカウンセリングに行ってるし。
悪喜多さんは悪小日向さん好きとしてはうれしい出演。
12人の優しい日本人って舞台での小日向さんはイヤな奴だったもんなあ。
両極が演じられる小日向さんってすごいと思います。
いい人なんだけど、気持悪い。
度を越した優しさや善意は確かに…(ry
最後はどうなるんだろう、喜多さん。
それは八つ橋だ!
と、鹿に怒られる小川先生。
2話目はテンポよく見られた。でも、まだまだ謎だらけ。
マドンナ先生はそんなに美人じゃないのになんぜモテモテなのか?とか、教頭になにか野心が?とか、ネズミって誰?とか。
いっそ、マドンナ先生は巫女さんで出てきた大塚寧々がやればいいのに、とか思いつつ、小川先生と鹿のやりとりに大笑い。
玉木さん、痩せてますます顔がラクダ。弱い感じがいいですね。
綾瀬さんのKYっぷりは相変わらずだし、佐々木さんのよくわからない感じもいい。
平城京まで鹿はこねーよ!と突っ込みつつ、果たして三角は小川先生のもとに無事やってくるのか。
結局、今期はフジッコなワタクシ。
佐々木夫妻以外は全部フジッコ。
今回は1話完結じゃない謎なドラマが多いけど、一部では不評みたい。
わからないから続きを見るんだよ…とか思いつつ、来週が楽しみなのでした。
最近は結果出されるのが早いからテレビ局も俳優さんもスタッフさんも大変だなあ。