ユニコーンやら電気グルーヴやら筋肉少女帯やらSMAPやらお芝居やら

ほぼ初観覧。仮装大賞の収録に行ってきた。

実はまだしんつよ旅を見てないワタクシ。

萌えはいっぱいあったんでしょうか…。

日曜日は仮装の観覧に行って参りました。

友より貴重な幸せのおすそ分けを頂いての観覧。

ホントにありがとうございました。

観覧は以前、HRのに行ったきり、2回目。

でも、HRは観覧というより観劇に近く、バラエティ番組収録の観覧は初体験。

トキトキでした。

場所は東京ビッグサイト。そこに特設ステージを作っての収録。

前日のスマステがあったからなのか、なんとはなしに、カトリさんがアグレッシブ。攻めの司会(笑)

大将とのコンビはいい感じでした。

あ…ホントに大将に愛があるって感じで。←大将、ゴメン

スタンバイが長引いたときに繋ぎトークとか、テープチェンジのときの繋ぎトークとか、大将を横にキンチョー感持ってやってるカトリさんがいい感じでした。

思い出したことを順不同で書き出してみたネタバレあり感想は↓で。

思い出したこと覚書。(順不同)

思い出したので追記しました(4/24)追記部分は青字になってます。

オープニング

今回の司会者の仮装テーマは大リーグ。

レッドソックスとかマリナーズとかいろんなチームのユニフォームの継ぎはぎ状態なユニフォームで登場のカトリさん。

さっそく大将に「誰がどのチームとかなんか知らないんだろう?」と突っ込まれ、イチローと松井だけ答えることに成功。

あとは全然さっぱりで、ムリヤリ脇の下にある大将の球団のラベルに話題をスライド。

大将はボール、カトリさんはバットを持っていたので、打ってみるか…ってことになったんだけど、どうにもフォームがおかしくて失敗。

やっぱダメだね、ってことで番組スタート。

審査員

石田衣良山本晋也藤村俊二久本雅美佐野史郎キャイーン井上和香矢口真里南海キャンディーズ(敬称略)

今回、佐野さんが初審査員ってことでクローズアップ。各仮装について、全部にマメマメしくメモを取られ、シビアな意見をしばしば発言。大将がかなり気に入って、隣の久本さんにメモを読んでもらってました。

どんどん乗り出してくる

ワタシが座った席はステージ向かって左端だったので、演技中はカトリさんが見切れてたんですが、演技が進むにつれて、どんどんと前に出てくる姿がなんかおもしろかったです。興味あるヤツのときはどんどんステージ真ん中に寄ってきて本人たちを見てたり、前にあるモニタをガン見したり、結構趣味がはっきり態度に出てました(笑)

ガン見カトリさんの顔はカッコヨスでした。

ジッとしてない

カトリさん、とにかくジッとしてなくて、足動かしたり、手動かしてたり。

演技見ながら立ってるときも、背中のところで手をぐねぐねぐね動かしてました。その手のポジションというかポージングがなんかヘンで、なんであの角度で手が止まってるんだろう…って思うことしばしば。

後ろ姿を生で見た感じ、なんかスッキリしてました。痩せたような気が。二の腕も一時期のムッチムチじゃなかったし。腰回りもすっきり気味。

なにより、この日はエラアゴがあったんですよ! ←ささやかな喜び

ホっとします

なかよし女の子2人組のカニの演技は背中合わせでやるものでした。背中を預ける感じがいいねってことで、大将と背中合わせになってみるカトリさん。

「どう?気持ちは?」っつー大将に「なんか安心します」と言うカトリさん。

ほう…と言う大将に「なんかほっとします。目を見なくてイイので…」と自分で言いながらトホホなカトリさん。

如意棒披露

孫悟空な演技があって、小学生の男の子が如意棒を持っていたので、それを借りてカトリさんくるくる。

あのくるくるを近くでみたのは初めてだったんですが、あれ、指だけで回してたりするんですね。すげー。

地面に落ちた如意棒を足で拾うワザを披露したあと、少年に「やってみたら」とやり方を教えたら、少年成功。

「オメェ、すげーな。俺なんか…1年練習したのに…」とまたトホホ。

抱きあう2人

今回、結構団体演技が多くて、合格するとみんなが抱きあって喜んでたのですが、身内で喜びあってるので、大将とカトリさんは取り残され2人でポツーン。

しょうがないから2人で喜びあうか…って感じで抱きあって喜ぶ2人。

しばしば取り残される場面があって、その度に喜びを抱きしめあってました。

こばやしさん

女子チームの演技でチアリーディング風味なヤツのとき、かなり体力勝負だったので、最後のほうはバテ加減。

お客さんが手拍子で応援して無事やり切り、合格。

リーダーの子が、合格したときのコメントで会場に向かって「手拍子ありがとうございました!」とお礼。

そのとき何故かカトリさんが会場に「こばやしさーん!」と呼び掛け。

その場でカトリさん以外みんな(´・ω・`)?ってなったんですが何事もなかったかのように次へ。しかし、大将見逃さず、スタンバイ待ちのときに蒸し返し「こばやしってナニ?」とツッコミ。

本人、素で間違えたらしく「僕はあまりああいう間違いはしないタイプなのに、間違えてホントに恥ずかしかったから、さらっと流したのに!」と照れ笑い。「さらっと流したからオンエアでもさらっと流してくれるはず」と言うものの、大将から「きっとオンエアされるよ」とツッコミ。

「てびょうし、こばやし、って全然あってないじゃないの!」とツッコミつつも、大将もカトリさんも「こばやし」を妙に気に入った模様。

以後、拍手のことを小林さんと呼ぶようになりました。

合格にちょい足りないときはすかさず会場に「こばやしさーん!どこですかーっ!」(笑)

お客も思わず拍手。コレは最後まで天丼ネタに。

なかよし

常連のいつもクダラナイネタな男子←MCになるとカマっぽくなる人 がまた出てて、またもやカトリさんと仲良しさん。

男子はボソボソちょっぴりクネクネしゃべる人なんですが、大将のコメントがあるたびにカトリさんが通訳するようにボソボソと彼に耳打ち。2人で何故か囁きあい、何やってんの!とまた大将からツッコミ。

ホントにカトリさん、彼のことが大のお気に入りらしく、いじりまくり。何故か2人ともクネクネとカマっぽい(笑)

カナちゃん

お父さんと2人でシュールながらもとっても意外な結末の演技を披露したカナちゃん。

恥ずかしがり屋でお父さんにくっつきまくりだったんですが、そういう小さい子のときはカトリさん、ちゃんとヒザついて子供目線でインタビュー。その姿がよかったです。

ホントに小さい子相手のときは楽しそう。

なかなかインタビューに思うように答えてくれない子供相手にもがんばって「インタビューがんばりました!」と大将に報告。

サクラ前線

カトリさんはどうやら一発芸な、くっだらない系が好きみたい。

男子一人とかでそういうのに挑戦してくる出演者にはとっても積極的でした。

メタボリック日本というタイトルで自分の身体に日本地図をペイントしたとてもメタボリックなお腹の青年登場。

肉にしわ寄せてイロイロ芸をするんですが、腹巻きみたいなのにサクラを描いて、桜前線上昇中とお腹から胸に腹巻きをあげていくワザを披露。

くっだらなくて合格だったんですが、その腹巻きをパンツの中からひっぱり出したので、お客も2人も脱ぐのか?!とドキドキ。

結局、パンツから腹巻きを摘み出しただけだったのですが、その摘む手つきがカマっぽく、カトリさんがマネしてました。

長生きしてください!

82歳のじーちゃんが仮装に挑戦。

ところが途中でしゃべるセリフを忘れちゃって、動揺。

「セリフ忘れちゃったから踊ります」といって、突然野球拳を披露。つきあって一緒に踊るカトリさん。

結局じーちゃんは不合格だったのですが、カトリさんに向かって「長生きしてくださいね」と言って去って行きました。

「82歳の人に長生きしてって言われた感想は?」「がんばろうと思いました」

テープチェンジ

テープチェンジのときに何か繋いで!と言われたカトリさん。あたふたしつつも「これって…『23番テープチェンジ』って、テープチェンジの様子を映すのもいいんじゃないですか?」大将も「あまりそういうの見たことないもんねえ…」なんて言ってました。で、その後が↓

ダメ王子

カメラのテープチェンジ中、2人のトークで場繋ぎ。

「ほら、こういうときこそ、あそこに居る友達に話をふって!」と大将に言われるカトリさん。「いや、正直、アマノッチとは友達なんですけど、ウッディとは…」とウッディ嫌い発言。

「えーー」っていうウッディに「ホントに嫌いって思う瞬間があるんですよ」と訴えるカトリさん。「なんかの角に足の小指ぶつけたりしたときに、ホントに莫迦にして笑うんですよ!」←自分も同じようなことしてるのは棚上げらしい

ウ「だって、王子はスマップなのにダメなんですもん。番組で天野くんとスノボとかで対決しても勝ったことないし」

ア「王子、運動音痴っていうか、球技とかルール知らないんですよ。オープニングの野球とか。ピッチャーのマネさせてもヘンなんですよ!」

そこでカトリさん、すかさずピッチャーのマネ。

投げた後に何故か右足がヘンにピョコっと上がります。

キャ「その右足おかしーって!」

大将もあらあら…と納得のおかしさ。

如意棒披露2

演技がすべて終わって、審査待ち。

再び如意棒披露。ダラダラと待ってる間にフツーに手癖でラフーな感じで如意棒を回してたんですが、カメラがオンになったのに気がつくと、本気モードでくるくる。すっごいカッコよかったです。んで、すっごい高速。

「慎吾ちゃん、ズルイんだよー。カメラがオンだと本気出すの」と大将。

猿降臨

孫悟空やった子のチームが賞を取りまして、カトリさんがすっかり悟空で「おめーすげーな、がんばったな」と感想言ってました。

子供もうれしそう。大将もほほ笑ましげ。

天丼好き

チームワークですっごいがんばった女子の演技の後、顔を黒塗りにした女子が号泣。

その号泣具合を見て、大将が「シンゴ、なんか言葉を!」カトリさん、いつものカッコつけロッカー口調で「お前はがんばった。みんなもがんばった」とさらに泣かそうと顔を至近距離に近づけて語りかけ。

もっと泣かす作戦。だそーだ。←莫迦

他の子にインタビューあと、再び、もっと泣かす作戦。←ホントに莫迦

生き霊?!

とある女子チームは4人組(3人だったかな?!)のハズなのに一人が練習期間中に盲腸になり入院。

途中、反り返るフリがあったんで、それをマネしながら「こんなことしてる練習中にアレ?!って…」って盲腸を押さえるフリをしようとするも「あれ?!盲腸ってドコですか?!」とわからないカトリさん。←お客から右!右!とツッコミ

入院中の彼女に何か言ってあげて、という大将の言葉に、またもやいつものカッコつけロッカー口調で語りかけるカトリさん。

語りかけてる途中に何故か1点入り、びっくりするカトリさん。

「え?サヤカ(仮)?」←名前失念したので適当です

と、周りを探すカトリさん。生き霊じゃないんだから…。

「今、入院中のサヤカに1点入ったんだよ」と大将。

「俺に1点入ったのかと思いましたよ」とカトリさん。

入った1点の音にマジビビりしたっぽく、居ないサヤカを探すカトリさんがカワユスでした(笑)

ウザがられた

準備が大掛かりでスタンバイ時間が長引いた仮装のための繋ぎトーク

横からこっそり覗くことも出来ずガードされたそのセットを見て、大将に「ちょっと見てきて」とパシらされるカトリさん。

カトリさんが出撃してる最中、大将は「ここはね、放送されないから何やってもいいの」と欽ちゃん走りを披露(笑)

そおっと覗き込んだカトリさんが帰ってくると「がんばって!って(親指立てたグーの手をする)やっても、チラって見られて、フーンって(ちょっと見下ろされた風味)感じで見られました…」と報告。がんばって!に、おう!ってやってもらいたかったのに、なんかウザがられたらしい。

そおっと覗き込みに行くカトリさんを追うカメラが捉えたアップの顔が激しく可愛かったので、ぜひオンエアして欲しいです。

スタンバイ中トークは常に大将がしゃべらそーしゃべらそーとしてて、カトリさんがんばってました。

前日のスマステが効いたのかも(笑)

キンチョー感のあるカトリさん仕事はいいですね。イイ感じでした。

大将もカトリさんに愛があって、イイ感じでした。初回のテンパリから比べるとホントに慣れて、でも、大将のおかげでキンチョー感があるという(笑)

合格者とか満点とか多いんだけど、常連さんのネタに関しては案外シビアな感想を言ったりして、そういうのが意外でした。

賞を取るのは団体戦とか家族とかが多いのはしょーがない感じですかね。

すっごい仮装の後にくっだらない一発芸があって、緩急演出が上手かったです。

フツーに仮装を楽しんでしまいました(笑)

くっだらない系の男常連に対してはホントにうれしそうなカトリさん。

「こういうのが満点取る時代が来て欲しいですねっ」って熱くコメントした後で最後にカマっぽい常連さんが高得点を出したとき「そうは言ったもの時代が早くないか?!と焦りましたよ」と言うカトリさん。

今回、くっだらない系は豊作でした。

一番好きなのは、カナちゃんとお父さんのヤツ。

短いんだけど、かなりビックリします。

会場がビッグサイトの特設ステージで、客席がかなりな急勾配のすり鉢状になってて、お客さんも大将たちもビックリ。

「すっごいですね…」と眺めていました。

放送は5月5日。どこまでオンエアされるのか…。

今、覚えてる限りを描いてみたのですが、またなんか思い出したら描き出してみます。←オンエアみたら思い出すかも