えらいぞ、自分。
ズボラな過去の自分。
スマ2をS-VHSのテープに標準で録ったまま放置しているワタクシ。
2000年2001年と丸2年分はそんな感じでテープ山積み。
それが今、日の目を! ←遅っ
浩市さんの料理店ですよ。
2000年春の放映で月9の主役をやってるときのものでした。
スな方々とは誰とも共演したことがなく、キムゴロ・ツヨシンの対戦でした。
接点がない分、会話が少なかったのですが、が!
なんと浩市さん、カトさんが作ったお粥が妙に気になるらしく、いつまでもいつまでもいつまでも食べてるんですよ。
おいしいっ!て手放しで誉めてたのはキムゴロのほうなんですよ。
カトさんの料理はお粥の上に焼きキャベツが乗ってて、その上にマグロメンチカツが…という面妖な食べ物。
でも、浩市さん曰く、
家で工夫して作ったゴハン。
と。
すべて食べ終わって試食の時間も何故かずっとカトさんの粥を食べ続ける浩市さん。
バランスが悪いんだけどなんか気になるんだよねー。と。
キム様曰く「調子悪いから粥作ってくれるのはいいんだけど、なんでその上にメンチカツ乗ってんだよ!っていう」
結局、ツヨシン負けたんですけどね、何故?!っていうくらいカトさんの粥を食べてましたよ。
カトさんが一生懸命その粥の説明をするんですけど、カトさんまだ23歳。
話し方がバッカバカなんですよ。その莫迦さぶりに少々圧倒されてるんですよ(笑)
マグロにメンチカツ入れる人はいないじゃないですか!だから、メンチカツにマグロいれてみましたっ。
そんな莫迦説明を聞きながらもモクモクと食べ続けてるんですよ。
はー、今ならワタクシ、この料理店で調子悪い鴨さんを何故か看病してる勝っちゃんで脳内変換できますよ。←莫迦
みんなが出払っちゃって、しょーがないから見様見まねで不器用に粥を作る勝っちゃんですよ。
粥って言いながらも芯が残ってたり、大根菜がすっごい不器用に切ってあったりするんだけど、しょーがねえなって食べる鴨ですよ。
んで、酒飲みてぇとかってダダこねられて困る勝っちゃんですよ。
も、萌えっ。 ←莫迦
このテープ、もひとついいものが入ってました。
玉様ビリヤード〜負けたらバーテンやってる外人さんの唇にチュウ編。
もちろんそんな鬼畜な要求はおじちゃんが、で、チュウすることになったのはカトさんだったんですよ。
ゆるゆる近づいて懐いてくウチにバーテンの外人おじさんが頭とか撫で撫でし始めて、カトさんが唇を狙ってるのをちょっぴり感じたのかカトさんの口を塞いで抱き寄せてチュって(笑)
かーーーーーー、萌え。
チュされた後に同じように口に手をあてて、唇寄せて、瞬間、手を外して唇にチュウして逃げるカトさんでしたよ。
ちょっとビデオ発掘旅しよう。
今一番見たいのはお昼の番組に竹ノ内ユタカさんがやってきたときのです。
わーわーきゃっきゃきゃっきゃってユタカさんの周りをウロウロしてたら、ユタカさんうれしそうな顔してくれて、カトさん何故か抱きついたですよ。
そしたら、ユタカさんフツーにカトさんの頭を撫で撫でしてくれたんですよ。
ホ、ホンモノ?!
っつーくらい2人ともフツーで(笑)
ありがとうございました。
※猿。1話で寂しさを3話で自分に親がいないことを認識し親って子にとって大切な存在であることを知り、その上での5話のゴクウだっつー解釈をしてる人がいて、もしそれがホントだったらよくできた話だな…って思いました。ゴクウが心を知る話として。
でも、でもーーーーー、それがサクっと誰にでも伝わってないとこでもどかしいのかも(笑)
冒険活劇かと思ったら違ったので、活劇期待な人はツライかもですね。ホント、表情がよかったりするので、こう…。緩急あってもいいかな、なんてことも思うのですが、どんどん慣れてきてる自分がいます。
※ちょっとだけレポっときました。あの頃はまさかタイガで共演するとは思ってなかったでしょーね。殿下と炎立つで共演してるはずなんですが覚えてなくて「長丁場で人が出てきては死にって誰がいるんだかわからない状態だったですよねー」って言ってて、へええっって(笑)
首を傾げながらもひたすら粥を食べる浩市さんがステキでしたよ。
結び目は鴨瓦ドリーム頂点って、ホントそんな感じで一気に描いたお話でございました。
が、今、粥の話がむしょーに描きたくなってます(笑)