ユニコーンやら電気グルーヴやら筋肉少女帯やらSMAPやらお芝居やら

シーモアを鑑賞。

観劇というよりは、すでにシーモア鑑賞になってしまいました。

んでも、想像以上(芝居してるイメージが金狼だったから)にタカコちゃんは頑張ってたし、三人娘さんたちは歌上手いし、小堺さんはやはりエンタティナーだし。

小堺さん、病気から復活されてよかったです。コサキン見に行きたくなるくらいの芸達者ぶり。意地悪だけど憎めない役が似合うんですよね。

その辺、欽ちゃん譲り。欽ちゃんも結構毒持ちじゃないですか。

そして、イっちゃってる歯医者さん。ああコレを谷原さんが!?←かなりウットリ

シーモアは長い足を持て余しつつも、常に猫背。

でもって、指がポージング。そのポージング具合がカトリさんっぽかった。

それは偶然なんだろうけど、カトリさんって、なんか指がヘンな形で止まってること多いじゃないですか。あんな感じな指になってました。

切々と歌うシーモアはよかったなあ。

でも、このお話の結末がこうだとは知りませんでした。いやビックリ。

かなりブラックだったんですね。

大阪は日曜日がラクでした。

いいラク日だったのかしら。

シーモア鑑賞に最適の席だったのですが、オードリーを失って泣いた後のシーモアの鼻のしたがガビガビでした。熱演だ。

好きなシーンは小堺さんと2人で踊るところ。

あれはいいですね。2人とも上手い。

そう、先生は上手い。上手いんですよ。

ソツがない。

んで、このお休みなんだかんだらと2日間とも忘年会に出かけていたのですが、夜に土スタパ鑑賞。

うわーん、勝っちゃんーーーーっ!

オールアップした歳さんの隣に勝っちゃんのパネルが。

なんか、局長じゃなくて、勝っちゃんのパネルなのが泣けます。

光の道を進みきったんでしょうか。

楽しみです。

※いつでもワタクシたちの先を進んでますね、先生もカトさんも(笑)

完敗です。完敗にカンパイです。これからどうなるんだろう。軟着陸で収まるんでしょうか。黒くて丸い人と白くて細い人はこれからもバカップルなんでしょうか。

※ありがとーう。感激ひとしおだよー。しかし、相変わらず自分のファンに向けてもアピールしてるんだね(笑)

※アナタがヲタになってどうするんですか!と聞いてみたいです。だってーだってー。なんでソコに行き着いちゃったんでしょう。世の中もっとつきあやすいカッコいい人はいっぱいいるのに!わざわざ面倒くさくてつきあいづらい人を選らば…は!それだからハマってるのか?!

あのソロはどう感じたんでしょうかね。マジで気になるところです(笑)