ユニコーンやら電気グルーヴやら筋肉少女帯やらSMAPやらお芝居やら

2002 Drink! Smap! Tour FINAL 東京スタジアム

終わっちゃいました。
なんだかフリバが自分の中でこんなに大切な曲になるとは思わなかった。
きっとこの曲を聴く度に東スタの照明と大粒の雨とシャンペンシャワーを思い出すんだと思います。
あーきっと、リーダーの中でのホントの「吾郎の復帰」ってのはこのツアーの成功だったんじゃないのかなぁと思った11月3日の真夜中でした。
挨拶終了後のベストフレンドでの号泣。
マジでふえぇぇんって声が聞こえてきそうなリーダーの号泣。
もうね、一生騙され続けて、アナタの手の平で踊るわよー!って思いました。
かなり乙女ドリーム炸裂です。覚悟して読み流してください(笑)

11月3日。
今日の席はなんとB12の10列目あたり。
2日希望が3日に振り返られて、このようなミラクルなことに!
席に着くなりイキナリどきどき。だってだって、ステージが近い。花道が近い。
どうよ?どうなの?どうなるの?

ドキワクしてると暗転し、モニタに黒バックに白で「FINAL」ダダーンって感じの文字が!
あー、この何を目指してるのかよくわかんないアニメも見納めなのねっと、S・M・A・Pとペンライトを振るワタクシ。
ぎゃーっゴロー!
きゃーっキム様!
うわーっツヨポン!
いやーんっ慎吾ー!
きたーーーーーっ!←?
やっぱりオープニングのミクロなヤンキー親分なリーダーに惚れ惚れ。

PeopleSong、Jiveと続き、いつもの挨拶。
いえーい、最後だー盛り上がろうぜーっ、愛してます。←だったっけ?
とにかくもう、モニタに慎吾がアップになるだけで、可愛いーっ!
とてとて動いてるだけで可愛いーっ!
って、可愛いしか言葉がでないワタクシたち。←のんくらぷらこま
Jiveの挨拶の後のリーダーの手が好きです。さっとキム様のほうに差し出す手。
肩くんで行こう~♪
いえーーーーーっ!←煽られるワタクシたち
すでに初っぱなからメーター振り切れ寸前。
そして、花道を5人が渡り、shakeが始まると振り切れましたメーターが。
慎吾がーっ、慎吾がーっ、可愛いーっ!←ずっと言ってました
会場を見渡すメンバー。もうね、視線が素通りでもどうでもいいの。
すっごいイイ顔で見回してるのね。
5人ラインダンスから慎吾が後ろに下がってピョコピョコ飛ぶ姿がすげー可愛い。
ナカゴロシンの小芝居は、給水しようとするリーダーに抗議するゴロシン。阻止しようとするもボトルの水をかけようとするリーダーの反撃に逃げるゴロシン。でした。
メインに戻って、階段上からピョンと奈落に飛び込んで暗転。

ツヨポンフィルムスタート。
これも見納めかもなぁって思いつつ観賞。実は音がすごい凝ってたのね、と気が付くワタクシ。
この走り方はいつ見てもカッコイイ。
うーっサンバーっ!
で、サンバコーナースタート。

こんときの衣装が好きなんですよ。東スタ慎吾は痩せててベルトの具合がイイ感じで。
つーか、可愛い。←この先死ぬほど出てくる単語です。
サンバ・デ・ジャネイロでのタカタカした振りがとっても好き。
でも、この曲聴くとマラカス振りたくなりませんか?
はだかの王様でサンバ隊と共にばらけるメンバー。
うわー、ドコ見りゃいいの?
アリーナ前方慣れしてないワタクシたちはオロオロ。
実はサンバ隊との踊りは吾郎の踊りが見所だったりして。後半戦はずっと吾郎に釘付けでした。だって、手をヒラヒラさせる堅い踊りがすごく可愛くて。
今回は左花道は遠かったので、ツヨポンを見ていました。ホントにうれしそうな顔で踊るツヨポン。メイン左よりで踊る慎吾。サンバ隊との踊りが素敵だわ。
たいせつでのモニターを使ったお遊び。
吾郎に連れられて真ん中モニタに行く慎吾が可愛い。
その後のドリスマ飲み干しての「ぷはぁぁぁぁっ」これはマジでDVDに入れて欲しいんですけど。
ぷはぁぁぁの横のモニタでホンモノ慎吾がにこやかなアップ。
再び、5人が花道を通ってセンターステージへ。
ぎゃーっ!
にこやかなお手振りをしつつセンターへやってくる5人の姿はなんかありがたやありがたやって感じで(笑)
HeyHeyおおきに毎度ありでは「剛!」「中居くん!」「剛!」「中居くん!」の掛け合いでした。
2日のときは「中居くん」って言えなくて、でも「中居っ」とも呼び捨てられなくてビミョウだったんですよね。
慎吾は通常版の「がんばるでぇ」でした。
ヘイヘイと手を振るワタクシたち。
KANSHAしてのリーダーのウチワ芸はキムツヨ、ゴロシンの組み合わせだったでしょうか。最後はウチワの間からにこやかに鼻血面でリーダー登場。うれしそう。
スタンドーっ。アリーナーっ。とウチワ上げをやった後に、わーっと暗転。

そして、ママ。
ママーっ!ホントに最後なのママーっ!
階段でのアンニュイのけぞりポーズも見納め。
はい、みなさん!とダンサーさんを誘導して「準備っ。アリーナの人も準備。スタンドの人も準備」
おっはー!
そりゃもうガンガンに踊り、ニコニコで踊り。
センターではくるりんとまたもやスカートをひらめかしていた模様。←後ろ姿になっちゃうので
ツアーでは黒パンを惜しげもなく披露してましたねえ、ママ。
はーい撤収。みなさん急いでください急いでください。サンバなお姉さんのお尻を追いかけるママ。
今日のお姉さんはお尻をプリプリ振ってくれました。
ピッポッパと水玉ケイタイで電話をかけるママ。
よしっ!
って消えていきます。ああ、ママ。これで見納めになっちゃうの?

ヨボセヨ。

ぎゃーっ!チョナーンっ!
ということでサランヘヨ。これまたガンガンに踊ります。
足がスっと上がるチョナンがカッコイイよぅ。
そして、ゴージャスサランヘヨ隊が。最終日だからか、メンバー隊に加えて階段に黒づくめのサランヘヨ隊が!
相変わらずうれしそうに踊るリーダー。密かにカッコつけてる慎吾。なんか妙な吾郎。真面目なキム様。
これも見納めなんだなぁ。はぁぁ。
いつもよりも長めのチョナンの挨拶。日本語での曲紹介が入りきらず。
なんて言ってたんだろう。
朝日を見にいこうよ
カメラワークが変わったんですけど、これは福岡からなんでしょうか。大阪でもそうだったんですが、ナカシンで歌うときにリーダーの後ろに慎吾が映るようになってんですよね。これが素敵なの。
このタイプのカメラワークに弱いワタクシはバードマンのときの朝日を見にいこうよも大好きなのです。
再び、花道を前へ。センターステージに上がって、歌終わり。

すまーっぷ いん とーきょーすたーじあーむっ!
はい、お座りください~

ということで1回目のMC。
うわー、近いー。うわー。
ツヨポンがグルーっと見回してるよー。慎吾がリーダーで見えないよー←失礼な(笑)
無事、5人でオーラスまで行き着いたってことで話し始めるリーダー。
ケガすることなく、いなくなることなく←(涙)
車には気を付けたよなぁとぶっちゃけトーク開始。
つかまっただのなんだのと言ってたような。
でも、一番すごかった一言は慎吾の「駐禁だよね」の一言。キム様のオイオイって顔がなんとも。
ここにきてぶっちゃけすぎですカトリさん。
車に乗るのを控えたというリーダー。

中「俺、ドンキホーテ行こうと思ってやめたのよ」
吾「ど、ドンキホーテ?新宿の?」
中「ちょっと、オレ褒めてくれる?昨日、ドンキホーテに行こうと車乗ろうと思ったけど、乗りませんでした!」
パチパチと会場からのビミョウな拍手。
木「ここ、盛り上がるとこじゃないから。」
中「昨日、ゴミが7つもあったの。」
木「家の?」
中「そう。で、いっぱいになっちゃったから、片手に4つ、もう片方に3つ持ってて。4つ持ってるほうの小指がこう…ちぎれそうになりながら」
妙に力の入った小指で玄関の鍵をかけるゼスチャーを。
中居「んで、ゴミ袋がなくなったから、ドンキホーテに買いに行こうと思ったけど、やめました!」
パチパチパチ。って、拍手するとこ?
ツヨポンに向かって免許とったけど乗ってる?って聞くリーダー。
剛「忙しくて乗ってません。車も持ってないし」
幸か不幸か忙しくて車には乗れてない模様。いや、よかったよかった。
いなくなった話が続き、もしキム様がいなくなったら…に展開していきます。
中「木村がいなくなったらやばいよ。ソロとか裏声とか」
慎「いや、吾郎ちゃんも木村くんとソロは同じくらいの比率だよね」
違うのは踊りだよね。と、またもや踊りを蒸し返してたような気が。
慎「踊りが揃ったもん」
吾「揃ってるなんてSMAPらしくないよ」
中「俺がいなくなったら…あんまり変わらないな…」
なぜだかションボリするリーダー。
慎「いやいやいや!MCとかどうすんの!?」
そこで、MC第一声のマネをする慎吾。
すまーっぷ いん とーきょーすたーじあーむっ!
はい、お座りください~
慎「この温度差!すごいよ。他にやれる人いないよ?」
中「今やれてたべー。剛、やってみろよ。」
剛「すまーっぷ いん とーきょーすたーじあーむ」
ビミョウにリーダーのマネをしきれずにちょっぴり苦い顔のツヨポン。
剛「僕普通にしかできないんですよ。」
とほほって感じの顔が可愛かった。
ちんちんちっちゃくなった…とか寒さをアピールしながら、夏の時点で11月のことを考えられなかったのかとブツブツいうリーダー。寒そうに花道を引き返していきます。
いつものようにプリプリお尻振って歩く慎吾。あーいつもはデカイお尻も今日は小さく見えるわよ。

ここらで汗もかいたし、衣装チェンジしましょう!という吾郎。
慎「えー、何すんのー?」
律儀に聞いて見せる慎吾に
木「お前ずっとやってきたろっ」
呆れてうれしそうなキム様。
吾「さぁ皆さん入ってください。レッツラゴー!」

こんな近くで見たのは始めてだぁ…と感心しつつ、生着替えの影絵も終わりかぁとか思いながら、慎吾のコマネチを観賞。
今日はあんまりお遊びなしで、サクサクと進みます。

出てきた順番は珍しく慎吾が2番目くらいだったような気が。
慎「去年より服が小さくなっちゃった」
木「お前がでかくなったんだよっ!」
慎「って、コレ全公演で言ったよ」
木「オレも全公演で突っ込んだよ」
このときのキム様がすっげーうれしそう。

その後、リーダー、ツヨポンの順番だったか…全員がステージに揃います。
何故か吾郎がステージ脇へと。
木「吾郎、何持って行くんだよ?」←吾郎の手には紙コップ
吾「あ、これ?木村くんのお茶飲んじゃった。これ喉にいいんだよね。全部飲んじゃった」
どうやらキム様用のお茶を吾郎が飲んじゃった模様。
ちょっと残ったお茶を飲もうかとキム様がコップをもらってます。
吾「中居くんも飲んだほうがいいんじゃない?」
歌を歌う人が飲むモノと聞いたらばリーダーが黙ってません。
中「俺も飲みたい。おい、ハチミツ持ってきて!ハチミツ!」
蜂蜜入りのお茶だったのか、自分も欲しいと飲みたがり、キム様ギターを持ってきたスタッフに絡むリーダー。
中「おい、ガイジン!持ってきて!」
スタッフの顔をのぞき込みさらに絡むリーダー。
中「お前、綺麗な二重だな~。親に感謝しなきゃだめだぞ~。」
ヘンなおやじに絡まれてそそくさと逃げる二重のスタッフ。
違うスタッフが逆から登場して、リーダーにお茶を渡します。
中「お前見事な一重だな~。」
木「あの人にもさぁ、キクチって名前があるんだから、一重とか二重とかで呼ぶのやめろよ」
お茶を飲んだリーダー。
中「剛、お前も飲んどけ」
そのやりとりを見てた慎吾がおもしろそうに吹き出しながら、
慎「いままでのここでの4分間、ツヨポン一言もしゃべってない…」
指摘しなきゃ流れたものをそんなにツヨポンを話題にしたいのかい…慎吾。
リーダーに勧められるがままにお茶を飲むツヨポン。
中「慎吾、お前も飲んどけ、意外と飲んどけ」
このツアー中、歌ヘタネタのナカツヨ。ときどきリーダーは慎吾に「言っとくけどお前もヘタだぞ」と言ってたのでした。
ありがとう。君達のお陰で助かってる。とは慎吾の弁。
中「これで全員プレッシャー」
と何故か得意気なリーダー。お茶を全員飲んだんだから全員失敗できないーって論理らしいですが。
飲んでも飲まなくても歌手でしょう…。
そこで今度はリーダーの手に喉スプレー登場。
木「小金沢くんだ!」
と、うれしそうなキム様。こういうときのキム様って可愛いなぁ。
中「お前もやっとけ」
とツヨポンにスプレーするリーダー。素直に口を開けるツヨポン。
慎「絶対やだ!うつる!」
逃げて結局やらなかった慎吾。
よく考えりゃ、ゼンソク持ちなんですよね、慎吾。薬もちゃんと自前があるのか?
中「ムルワカムルワカ」
わっけわかんない発声練習の後、キム様に音ちょうだい!とお約束の一言を言うリーダー。
じゃらーん、となった音に
中「で?」
このギターのびょーんのドコがなんなのかと。あれからの「あ」は?と。
絡むやり取りの後に
中「じゃあ、音合わせしなくていいんですか(怒)」
つっかかるリーダー。
慎「何で逆ギレなの。30超えてからキレるの早くなったよね。今までなら…」
リーダーの文句のマネをする慎吾。
慎「あと二言まってからキレてください。なんで20代の頃とそんなに違うの」
木「俺ももうすぐ30だから気を付けるよ」
しみじみ言うキム様。
中「俺は音ちょうだいって何を聞いてるの?」
木「俺に聞くなよ」
中「それじゃ、剛はわかってんのか?」
とやっぱりキレてるリーダー。
剛「わかるよ。びょーん…でしょ?」
びょんびょんと説明しあうナカツヨ。
木「俺のギターはびょんかよ!」
とか言いながらキレることを気にしたのかキム様、
木「あー俺のはびょんね」
と、びょんびょん言ってます。

最後だから音痴なしに…、って、だから歌手なんだからずっと音痴なしでお願いします。
夜空ノムコウ
最後だけに綺麗に決まりました。
ツヨポンもハラハラしたとこあったんですが綺麗にハスキーハイトーンで歌ってくれました。キム様も相変わらず、慎吾も力強く、吾郎も調子よく←今回のツアーの夜空の吾郎はなんとなく声が出しにくそうだったんですけど、今回はちゃんと綺麗に出てました 
そして、リーダーも全然オッケー。
2001年バージョンもこれで最後なんでしょうね。

暗転して、そして、吾郎フィルムスタート。
「待っててくれるかなぁ」って吾郎。待ってましたってば!
このフィルムのデート中の2人。何故か皇室方のデートのようなそんな雰囲気。吾郎が殿下っつーか(笑)
ワイン持って笑ってるショットが好きでした。
時間よとまれ
いつも時間よとまれダンサーズの小芝居に気を取られるワタクシなのですが、1日のときにモニタに大きく映る歌い終わった後の吾郎の微笑みにやられまして、今日は吾郎を見てました。←今さらなんですけれど
慎吾のリフトは力強いよなぁとか、大きいと映えるよなぁとか思いつつ、バックダンサーな慎吾も観賞。
いつもハラハラの幸せの果てに
名古屋初日のビックリ幸せの果てに、つーか、あれはすでにこの世の果て、を思い出しつつ、上手くなったなぁと感慨にふけるワタクシ。
だって、誰も助けられないんですもん。この曲とsong2は。
気持ち良さそうに歌い上げるキム様を観賞しつつ、GONOW!へ。
この曲のフリがいいんですよね。歌い出しがイキナリ「腐りかけの僕」だし。
懐かしい感じっつーか、Jiveとかこの曲とかってなんとなく後ろ向きな前向きソングって感じで好きなのです。
今回のドリスマってそんな感じだったなぁ。
コートを受け取ってからの慎吾のファルセットパートがドキドキで。
コートを着てからのsong2
前に歩いてくる5人にやっぱりドキドキ。
慎吾はオフマイクでもずっと歌ってんですよね。で、キム様ソロ終わりの手を上げる振り。マイク持った右手を上にスっと伸ばすフリ。これは大阪2日目が一番カッコよかったかなぁ。
意外につーか、この手の歌い上げソングは好きなんだろうなぁ、カトリさん。
メインステージに戻ってのらいおんハ-ト
コレはもう吾郎でしょう。吾郎のフリ。一度見てしまうと目が釘付け。何故かわかんないんだけど、ちゃんと合ってるんだけど、何故か不思議な吾郎のフリ。
決め決めの慎吾を見てると視界にちょうど入るのでゴロシンを観賞するワタクシなのですが、やっぱりいつも笑っちゃいます。ごめん吾郎。
このときの両手をマイクのトコに持っていって歌う慎吾がえらくカッコイイんですよね。
目がカッコイイんだなぁ。うん。やっぱり、エラがあるとカッコイイ。←妙な感心の仕方

暗転。それぞれが自分のマイクを持って捌けてく様がなんとも好きです。
慎吾フィルムスタート。
ざばぁって出てくる迫力にガタイのデカさを再認識。なにか巨大なモノがざばぁって出てくる感じがしませんでしたか?
アメリ似のお姉さんとの小芝居。
オレンジ食ってる慎吾のショットが一番好きです。囓った後の何故か得意気な顔が。
それにしても、なんで途中から安っぽいアニメになっちゃうんでしょう、コレ…
レッツダーンス。も、コレが最後だと思うと笑ってられません。
ぎゃーっ慎吾ーって言ってるウチにひゅるりらーって前奏が。
香港あたりから30キロくらいずれた田舎から出てきた10年前のMTVに憧れて遅れてやってきたアジアンロックスター様の登場です。←その言いようって…
I Can't Be
ワタシ、花道を帰って行くときに途中で一旦しゃがんで床を手でなめてターンするトコが好きです。
あと、右手で指差しするトコ。
最後なので、きゃーっ慎吾ーっ!!って叫んでみました。心なしかカッコよかったし。
ザワザワした中、Five genius men SMAPの声と共に前奏が。
FIVE RESPECT
うわー、再びミクロなヤンキー親分なリーダー登場です。
アルミホイルな衣装も最後かと思うとカッコよく見えます。でも、SMAPバックルはダサいです。
けたたましいリーダー踊りと共に鼓動を聞きたい拓哉の登場。
きゃーっわーっ。
拓哉ーっ!←最後なので叫んでみました
相変わらず、ジャケットのエリをずらして肩を出すプレイです。この衣装、ダラって着ると動きにくくないか心配です。
そんな心配をヨソに、一口辛口剛!
開脚の射出がドンピシャ決まってツヨポン登場。
やっぱり足がすっと上がって、ダンスの何もかもが綺麗です。
うわーん、ツヨポン。
3人フォーメーションのダンスがカッコイイ。これのために登場の順番が変わったの?と言いたいくらいです。
勝手にRECPECT!きゃーっ!
アマデウスじゃなくショパンだよ…とか毎回ツッコミながらハリキリゴローの登場です。
やっぱり踊りがおもしろいです。なんでだろう。手がグーだから?首と腰とが同じ方向に向いちゃうロボコップだから?
ゴロー!抱いてーっ!←?
ゴローラップが始まりドキドキでステージ真ん中を見つめるワタクシ。
出てきました、せり上がってきました。いつの会場からやり始めたのかわかんないヘンなケツフリ踊りで登場です。
ハッキリ言って不格好です。初期型の拳法な踊りのほうが好きです(笑)
ッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴ、シンゴーっ!←最後なのでお約束は張り切って
そして悩殺Vサイン。思い起こせば、一番悩殺だったのは新潟でした。
うれしそうな顔での慎吾ラップ。サンジューではお約束のスリーピース。
ナカイー!のときの慎吾の指差しと表情が大好きです。
チャカチャカチャカチャカチャキチャキチャキチャキチャカチャカチャカチャカ…
最後の最後まで中居踊りはけたたましいです。うるさいです。それが味です。
5人が花道に集結しての1・2・3・4・5RECPECT!ぎゃーーーーっ!
も、大変です。カッコよすぎです。
5人でのダンスも大迫力。真横から見たので慎吾の踊りをバッチリチェック。
案外、命飛び、高く飛んでました。←案外って失礼な(笑)
エービバーデの拳あげがホントにホントにめっちゃカッコいいです。ワタクシも拳をあげます。
花道からひきあげるときの慎吾が好きです。お客さんにちょっとかがんだ感じで指差しすんですよね。
あー…
ダダーダダーダダーダ、ダダーダダーダダーダ、ドンっ!
ってな感じで特効爆発。拳さしあげ。

はぁぁぁぁ…。嵐が去ったというか、プチ祭っつか…。
ほう…ってなったトコにOver Flowのエレピの音が…。
最後だけに気合いが入ります。ラッキーなことに双眼鏡なしでもダンサー慎吾を確認。
踊りながら慎吾が見れる幸せを噛みしめます。
ああ、相変わらずのダンサーぶり。ホントにこの曲の慎吾はカッコいい。デカイんで動きが派手だし、いつになくしっかり動いてるし、素直にカッコいい…。
跳ね起き3回くらいから慌てて自分のラップへ。
この踊りもこれで最後かぁとか思いながら手を振るワタクシ。
最後の慎吾ソロ。左手を胸にあて季節を抱いて暗転。
このツアー、この5Rからオバフロの流れが一番好きな場所でした。
暗転でザワザワザワザワ…。

2回目のMCがはじまります。

2回目のMC。
オバフロ終わりで興奮醒めやらぬワタクシ。 だって、B12は慎吾の立ち位置真ん前なんですもの。
双眼鏡用意!気持ち悪い女でもいーや、双眼鏡は離さなくてよっ!
中「はい。お座りください~」
そんな中、スタッフからタオルを受け取る慎吾。
そして、もう1枚のタオルをスタッフのようにキム様に渡す慎吾。
「キムラさん、これ使ってください」
「っあ、おうっ」
なーんてやり取りが聞こえてきそうなくらい←妄想かよ! スタッフな慎吾にちょっぴりとまどうキム様でありました。
このときの慎吾がホントに初々しいスタッフさんのようにドキドキとした感じで可愛くてもうっ。←病ですからそっとしておいてあげてください
タオルで顔を拭き拭き、水をもらってゴクゴク。
オバフロ終わりのMCの慎吾はホントに動物園の檻の中でウロウロする大型動物のよう。落ち着きがありません。
ふと止まってボーっとしてはウロウロ。タオルをバルコニーの手すりにかけていじってみたりしてウロウロ。
おそらく小学校の通信簿には「落ち着きがありません」と書かれること間違いなしなくらいウロウロ。
メインステージでの立ち話なわけですが、とにかくリーダーが寒そうで寒そうで。
一旦タオルを羽織ってみたものの、ガマンして返してみたり。←あれ?2日だったけ、コレ(汗)
そんなリーダーに向かって吾郎が抗議。

夜空のときにリーダーがシューしてまわった小金沢くんがどうやら吾郎の質位置にこぼれてツルツルになってるらしいのです。
吾「ここでの振りが滑るんだよ」
んじゃ踊って見ろ!というリーダーに踊ってみせると、いつもより上手いじゃんと容赦ないツッコミ。
中「なんか拭くモン持ってきてー。拭くモンー」
その様子を見て、端っこの慎吾がそっとスタッフさんからタオルをもらい振り返ります。が、すでにキム様が自分のドリスマタオルで床を拭いてるじゃないですか。
一人でひっそり立ちつくし、こっそり笑う慎吾。
ちょっぴりションボリさんでスタッフにすごすごとタオルを返しに行きます。
さすが抱かれたい男日本一だね。自らのタオルをすっと差し出す。がんばれ、慎吾。
床を拭くキム様にそっと近づき側に座って、
中「いつもありがとう、木村。いつも世話になってるね。テストの時答案見せてくれたり、文集写してくれたり、ガリガリ君おごってくれたり」
キム様も床に座り込みお見合い状態で語り合う上2人。
木「それなら、俺が春巻き食ってても横で不思議な顔すんなよ」
中「木村と出会って、春巻きに出会えた。ありがとう」
木「どう板橋区
吾「今、板橋区って言った?僕の地元なんだよ、ありがとう」←のよーなこと言って喜んでたよーな
慎「中居木村のショートコントでした~」
中「コントなら、もっとちゃんとするよ!」
慎「中居くんってコント大っ好きだよね。いっつもイキナリ始まるよね」
中「今のが木村が始めたんだろ」
慎「最初は中居くんだったよね。いつもありがとう…木村って」←リーダーのマネする慎吾
中「お前もコント好きだろ」
ここでリーダーがみんなノースリーブなのになんでお前はランニング(笑)なんだと慎吾に突っ込みます。
そこで左の襟を←襟っていうの? をずらして、左肩を大きくモロ肌出してくれたのでした。
いやーん、やっぱり痩せてるよー、慎吾ー。肩もイイ感じだが鎖骨がー。←マニアらしい
中「何だソレ」
慎「コント好きだから」
なんとなーく、シュールなオチで話は今後のお仕事トークへ。

剛「僕はですね、黄泉がえりという映画を撮っていまして…」←ここまでずっと沈黙マンだったツヨポン(笑)
共演は?とリーダー。
剛「えっと…」
一瞬言葉に詰まったんで共演者を忘れたんじゃ?って思ったんだけど、竹内結子さんと共演しますと答えたツヨポン。
中「竹内でるんだー」
木「お前、どーゆう関係だよ!」
突っ込むメンバー。
中「ほら、俺がやったドラマがあんだろ。医者の!」
メンバーに念押しするリーダー。
吾「あ、味いちもんめ?」
中「ちげーよ」
木「老人と海」←何故?!と突っ込んだのはワタシだけ?
中「なんだよ」
慎「は、白いハゲだ!」
中「ちげーよ(怒)」
剛「あれでしょー?闇医者ジャックでしょー」
中「ちげーよ!白い影っ」

そして、話題は吾郎へ。
吾「僕はですね、特にアレなんですけど、来年は舞台をやりたいなと」
ええーっと歓喜の客席。
中「主役ですよね?」
吾「ええ」
中「気を付けてね。SMAPの仕事とかだったらまだいいですけど、一人じゃどうにもカバーできませんから」
吾「中居くんが代わりに歌ってくれたりとか、ない?」
中「ないです」
吾「他に映画もやりたいですね…」←コレ、ビミョウだったんですけど「話がある」じゃなくて「やりたいですね」だったような
中「いろいろやってんなー商売っ気あんなー」
吾「中居くんだってブラックジャイアンツとかあるじゃない」
中「終わったよもう。そんなのよりもっとあんだろう。仰天とかー」

そんなMC中、慎吾は屈伸やったりウロウロしたり、ゴソゴソゴソゴソ。 タンクトップの左肩を抜いてモロ肌見せてみる。
いやねー、これがホントいい肩なんですよ。痩せましたねえ。何度でもいいますけど鎖骨くっきりでイイ感じです。いや、ワタクシ的にはもう少し大胸筋は鍛えていただきたい感じなんですけれど。←いいガタイマニア
肩モロだしから左手をタンクトップの中に抜いて、お腹の辺りをゴソゴソ。脱ぐのか?脱ぐのか?!
双眼鏡女は手に汗握ります。隣でのんくらもしっかり双眼鏡女。
おや?
何故か双眼鏡ごしに目が合うワタクシ。
ライブに足繁く通ってもガンチューもらった!って思うことはほぼなくて、過去1回だけしかない…とガンチューには厳しいワタクシ。
気のせい?このガンチューは…。
でも、ライブ終わってから、のんくら2人に聞いてみると「アタシも目があった」と証言。まわりで双眼鏡女してる人いなかったから、莫迦だなぁって見られたのかもしれません。←いや莫迦だし
「アタシだけガンチューもらったら他の2人に悪いと思ってぇ」なんて棒読みセリフで告白するくらっち。いいのよー別にアタシたちももらったしー。←夢見る年頃

そんなこんなで話を聞いてるような聞いてないような慎吾に話を振るリーダー。
慎「HRってドラマをやってます。」
舞台のようなお芝居のようなドラマって言ってたような…。他の会場と記憶が交錯しててイマイチ覚えてないんですが(汗)
中「2クールってなげーよな。渡る世間みたいだよな」
慎「あれ今度でるんでしょ?」
結局、最後はナカシン小話かいっ!

ってことで、話題はキム様へ。
木「来年はちょっと…」
中「映画?2046?」
キム様ちょっと苦笑いだったよーな。アレはわかんないって感じの答をしたよーな。
木「ドラマをちょっと…」
中「え?いつ?何チャン?」
何チャンって…
俺知らないよ!って感じのリーダーの態度に
木「SMAPの仕事は中居通さないとダメなのかよ」
慎「実は裏で中居くんが仕切ってんだよ」
そういって、スケジュールをメモしてるマネをする慎吾。
中「いい話?」←なんか言い方がみのもんた
木「多分」
突然でビックリしたっていうリーダーにキム様。
木「驚くっつったらテレビを見てて突然流れるCMとかだよ。慎吾がフランとかいうヤツでこうやってるのとか←しゃがむマネを 吾郎がネズミなってチュウ!って言ってんのとか」
中「でも、一番びっくりすんのは慎吾のトライだろ。おまえ何教えんだよ!」
慎「勉強…。全ての種族を…」
中「種族ってなんだよ。んじゃ言ってみろ、科目っ」
慎「算数…、国語、社会、理科。…図工」←シドロモドロの上目遣いで
木「算数ってー…。数学って言えよ」←突っ込んでやらないでください(涙)

そして、リーダーへと話が移ります。
木「で、自分は?」
中居の虎?とか聞き始めるキム様。いいともとか…とか答えるリーダー。
デリ!スマが変わってスマ夫になった報告もここで。
慎「オットの夫でスマ夫」
そこでサラリとリーダーが言います。
中「白い影をまた…」
言いかけたリーダーの言葉に会場がざわめきます。そのざわめき具合にちょっととまどうリーダー。
僕がドラマやっちゃダメなんですか?とかいいながら、年末か年始にスペシャルをやることを告知。
中「普通に聞いてもらえればよかったんですけど」
木「剛の映画が『黄泉がえり』?実はそれがホントのよみがえりなんじゃないの?」
慎「あれじゃないの?あれから数年後とか言って『白いハゲ』になって出てくるとか」
中「コントじゃねーよ!」
木「白いハゲってコントでしょ?」
中「影だよ、影!」
木「白いチャゲ!」
中「飛鳥は誰だよ!」
直江生前のお話だそうです。楽しみ。
慎「また渋い中居正広が見れるー」
しかめっ面の直江のマネをする慎吾なのでした。

ここから好きな曲。
吾郎はDON'T CRY BABY。
リーダーのあ~スエードの~♪ソロをマネします。 なんかチャカチャカしたゼンマイ仕掛けみたいな踊りだったよなぁと思い出すキム様。
ツヨポンはがんばりましょう。
相変わらず、音を外すツヨポン。どうしてもどんなときも~♪の「も」一人ハモリンに。
ヘイヘイガールももう一回聞かせてくれだったような気が。
慎吾はセロリ。
この好きな曲。慎吾はずっとセロリ。そこで、リーダーがオフマイクで慎吾を脅します。
慎吾を脅すリーダーの声はBブロまで聞こえまして…「わかってんだろうな!」「違うのやれよ!違うの!」とマジ声(笑)
にこやかなリーダーがモニタに映し出されてるときの慎吾の「は!」っていうような顔とポーズが可愛いー!←病です、病なんです…
そんなリーダーの脅しに屈さず慎吾はセロリを歌い上げたのでした。
好きなのさ~♪で顔がどんどんアップに。そして、鼻の穴全開おっぴろげ。吸い込まれそう(笑)
木「耳鼻科?」
って突っ込みの後、お家へ帰ーろう~♪と歌う慎吾。どうやら、セットでやることにしてるようです。
クスリと笑うキム様。
慎「この人スゴイ顔で睨んでるよー。だって一番好きな歌でしょ?一番好きっていったら一番でしょ?それなのにツヨポンや吾郎ちゃんはコロコロコロコロ代えちゃって…俺はセロリが一番好きなんですっ」
一気にまくし立ててキレる慎吾。←でも、大阪2日目ではどんないいこと歌ったんだけど(笑)
中「んじゃ、2番目はなんだよ」
ナイスな突っ込みです、リーダー。慎吾の目が泳ぎます。多分、歌詞が浮かばなかったんじゃないかと思われます。
追いつめられた慎吾の口から出た歌は…。
慎「4時まで~♪」←リーダーソロのマジ歌のヤツ
歌い出した瞬間にリーダーが動き出します。
慎吾逃げ腰ながら歌い続けます。まずは右っつらをはたかれる慎吾。
慎「だって、ホントに好きなんだってば!」
頭を隠しながら逃げる慎吾。リーダーが腕を掴んで掴まえて、左っつらをはたきます。
慎吾を叩くときのリーダーの顔は照れたようなうれしそうな顔が素敵です。
慎吾ってホントにリーダーの恥ずかしいツボを知ってんだなぁと邪なココロが疼きます。←オタクなので放置プレイで
木「小学生が2人いる」
と、ちょっとうらやましそうなキム様。←だから放置で(笑)

キム様の歌は世界に一つだけの花
歌い上げたキム様に吾郎が惚れて、またキム様に迫ってきたんで、慎吾がキム様の後ろに張り付いてスタンバイしたのに、吾郎は昨日みたいに触れてみたーいよ、近づけなーいよ、近づきたーいよって言いながらキム様に触れようと迫らず、ただキム様の後ろに佇むだけになってしまったのでした。←拭くモンをワタシそびれたときのようにちょっと寂しそう(笑)
スタンバイ中の慎吾がちょっぴりうつむき加減で可愛かったのだ。
この曲を選ぶのもツアー中盤から定番になってるからか、自ら2番目の歌を歌おうとするキム様。
中「ナンバーツーとか歌うなよ」
とクギをさすリーダー。そして。
木「4時まで~♪」
なんとキム様までこの歌を!
照れたリーダーに追いかけられるキム様。舞台の端っこまで逃げながら歌い続けるキム様。
走り逃げるキム様を見送る慎吾。
中「そんな上手く歌われたら、俺どうしたらいいんだよ」
慎「あの曲ホントは木村くんの歌なんじゃないの?」
と、ここで上手いことステージ上がキムナカゴロシンとツヨポンという4:1のフォーメーションに。←さりげなく吾郎が右に移動してるのがポイント

ポツンと一人だけでカメラに抜かれるツヨポン。
中「キミ誰?お名前は?」←迷子を見つめる目で
ちょっぴり涙目で見つめるツヨポンの顔がモニタにアップに。かなりいっぱいいっぱいな感じ。
剛「チョナンカン…」
中「どのグループに入りたいの?TOKIO?キンキ?嵐?」 剛「SMAP…」←韓国語読みで
ツヨポンの韓国語読みに気が付かなかったのか、ちゃんと受けろよ…とかいっちゃうリーダー。
最後までこの孤独なツヨポンネタは健在でした。←大阪が一番追いつめられてたけど(笑)

リーダーの好きな曲はいままでの集大成。キム様のフェイクとかウラ声とかをやりたい!とイロイロ試みます。
まずは朝日を見に行こうよの「とぅるっとぅるる~」って感想のフェイク。去年チョナンが笑いをとってしまったあの箇所です。←チョナンのはすごかったなぁ。特に初日
次にセロリ。ドコが歌いたいのかわかんなくて昨日に続いてキム様はめんどくさい感じ(笑)
そして、どんないいことでは、メンバーの歌にヘンなツッコミをいれる始末。
指でスナップをガチャンガチャンでそこにハイトーンのフェイクがしたかったんじゃないのかい…リーダー。
立ち止まってみたり 少し戻ってみたり♪中「戻りすぎー」←なぜかちょっぴりヒーコテイストで
だんだんと一人で裏声大会になったリーダー。
お約束で一人だけ残され、キムゴロシンは右、ツヨポンは左からそっと捌け、スポットライトなリーダー。

戻ってきてくれたツヨポンを見つけて得意のショートコントを(笑)
中「剛ー」
剛「よかったね、最後にやれて」
中「なぁ木村とか慎吾とか吾郎、怒ってなかった?」
剛「・・・ちょっと怒ってたね。」
中「でも115万人ライブで歌えるなんてすごくねー?」
剛「すごいねっ」
中「俺達運だけできたよなー」
剛「俺なんか歌もうたえないし、しゃべれないのに」
中「でも良かったな俺たち、SMAPで」
剛「ホントこれからもさー、SMAPにしがみついて行こうぜー!」
SMAPSMAP!と言いつつ、肩組み合って消えるナカツヨ…。最後までそのオチかい…。

暗転後、キム様フィルムスタート。今日のドリスマステッカーはホッペに。
CD売ってるおねーさんと一緒に説明するキム様。最後は大判振る舞いでラッキーさんは下層スタンド柱33の人達に。
キム様ソロのずっとずっと
ケツメイシ好きだけにうれしい1曲。
でも、あのダァーンス!はどうかなぁ。どうなの?あの後のラップが好きなだけに複雑です。
初期型の、終わったと思って拍手したお客さんにチッチッチって人差し指を振ってみせる、アンタはエースのジョーかい!なんて古い突っ込みをいれたくなるようなフリは好きだったんだけど。
最後なのでノリノリでクラップもしたしキム様が投げたチューもジャンプして取ってみたり。←取れないっつの(笑)
ラスタなPeaceともにデッカイドリ缶もってメンバー登場。
ドリ缶にタッチしたかったのに寸前のところできてくれず、みんなでキャッキャキャッキャ。
結局触れず。
好きにならずにいられないでは、のんくらぷらこま4人でHand in Hand!な感じで揺れてみたり。
慎吾とは逆サイドだったので、あの愛らしい揺れ揺れが見れず残念。
そして、お待ちかねのセロリ
いつからかダンサーさんと小芝居するようになった慎吾。ついにダンサーさんと口チューを!。
しかも正面衝突で口を突きだした、ブサイクなチューを。微笑ましささえ感じるブサイクさ(笑)
キム様と一緒に歌うトコとかラップとか、何故かこのツアー、キムシンを見てると幸せなワタクシ。
MCでキム様が慎吾の肩に手を置くだけでときめく腐女子ぶり。←あっ(汗)

そして、待ってたリーダーのソロ!
ザ☆ピースの黄色いセーラーも赤いビキニも見納めなのね。あのダンサーさんの悩殺ハイレグ危うくTバックな姿はしっかり目に焼き付けなきゃ!と思いながら、踊りまくるワタクシ。
あれ?セーラーからビキニへ替わるときのチャララララチャッチャラーが長い…。
で、やってくれました。なんと白ブラに白チュチュに白パンに股間にはスワンの首で登場です。頭には白いレースの冠。
うわーん、素敵ー。莫迦すぎて素敵ー。
リーダーの中のプロ魂を見ました。ちなみに振り向きざまの白鳥の首は南向き(笑)

怒濤の白鳥の舞の後はANAのCMソング
スタンダップバーの踊り子慎吾をみるのもこれが最後。
グイングインと腰振る慎吾。その横でちょっと付き合ってくれたもののやっぱり笑って見守るツヨポン。
手をついてカモーンな慎吾。
はいはいはい。踊り子さんには手を出さないでー。な感じで踊る慎吾。←野放し
下から見上げるリーダー。
ウィーアーイーン、行くぜーっ!トーキョーッ!
ドン!って、慎吾が最後に腰を突き上げます。はいはいはい。踊り子さんには手を出さないでー。
ロックな青いイナズマ。ばらけるメンバー。
ぎゃーっ慎吾ーっ。右花道ちょっと遠いよーっ。
うわー、あっちこっちにメンバーがいて、どのメンバー見ていいかわかんないよー。
うわーって感じで、真夜中のメリ-ゴ-ランドに。
モンキーダンスして、飛び跳ねて、手回して、わーきゃーやって…。
ぎゃーっ慎吾ー。リフトが遠いよーっ。
ツヨポンのバク転を真横から見れる幸せ。ああ、スゲーかっちょいい。
リーダーはツヨポンのクツをガムテでグルグル巻きにしてご満悦でした(笑)
慎吾が右花道から左花道に大疾走する途中、メインのバルコニーでファンが行かないでーってやってるのを見て、バルコニーあたりでスローモーションっぽく走るのが可愛くて。
あー、僕と君は離れ離れーみたいに手を伸ばしてくれんですよね。
あげく律儀に右バルコニーでも左バルコニーでもスローモーションをやってくれるのでした。
大騒ぎの後の世界に一つだけの花。この前奏を聴くと終わりなんだなぁと思うようになりました。
ツアー最終日にしてやっとフリを覚えたワタクシ。
慎吾ソロにジーンとしつつ、リーダーソロにニッコリしつつ。←やっと店から~の歌い方がなんとなく好きなんです。リーダーがフってはにかんだように笑うのに弱くってー(照)
ラーラーララーララララーララーラー♪というコーラスに併せて手を振るワタクシ。
合唱になったのは初日でしたっけ?
木「あったかい気持ちをありがとー」←だった?
慎「みんなサイコーっ!」←だった?
剛「寒い中来てくれてありがとー」←だった?
中「楽しかったー」←だった?
そして、吾郎の「また来年この会場で会いましょう」誰もがいや東スタではもういいんじゃないかな?ってココロの中で突っ込んだんではないでしょーか(笑)

まばらなアンコールコールの中、前奏が。このドリ缶から水が溢れる演出とサーチライトのようなライトが空中で交差する感じ。
東スタのライティングが一番キレイでした。ホントにキレイ。
ライティングのおかげで、前日の大粒の雨(霰?)すらも演出のようでした。
いきなりセンターステージにメンバーが登場してのfreebird。 何がうれしいって、初日には無かった慎吾の白い首輪がツアー途中から復活したことですよ!←首輪マニア?
ヒモが短いバージョンで。で、よくよく見てみると衣装もツアー用でテレビのようなややこしい作りじゃないみたいですよね、慎吾の衣装。
間奏での両手を左右に広げてピョンピョンしてるのが好きなのです。←shake踊り?
キム様のイェイイェイイェイイェイの前の拳も好き。
花道をメインに引き揚げるときも好き。
階段がアップして、リーダーソロで始まる君色想い
ロッコが動き出すと大騒ぎ。
ワタクシの席はトロッコになっちゃうと見えにくくなっちゃうので、スッパリあきらめてモニタを見てました。
ずっと君色想い~♪では片手をブンブン振って。
慎吾ソロのアップにウットリしたり、お手フリしてるメンバーにウットリしたり。
めずらしく投げ込まれた何かを投げ返してるツヨポンをチェックしてみたり。
バックステージでの俺達に明日はあるは完全にモニタ頼り。
最後だけにうわーって感じでみんな手を振ってるし。自分もなんか舞い上がってるし(笑)
オレンジの慎吾ソロをうっとり聞きつつ、ペンライトを振るワタクシ。
キム様の歌詞間違いを後から聞いて気が付いた次第です…。←ダメじゃん
しかし、なんでキム様最後の最後に…。気合い入ってる曲を…。舞い上がってたんでしょうか。
上2人で始まるしようよでは最終日だし、あの背中合わせを見せておくれよぅ!と思ったのにやってくれませんでした。ションボリ。
間に居た吾郎が今日も後ろに下がってくれたような気がしたのに…。
ロッコが戻ってきて、メンバーがメインステージに。
いつもより出発が遅かったのかなんとなくトロッコが着くのが遅かったような気が。
目を見ればわかるなんて~のトコが好きなんですよね、しようよは。
バンドに拍手ー! わーっ!
ダンサーに拍手ー! わーっ!
お客さんに拍手ー! わーっ!
SMAPに拍手ー! わーーーーーーっ!
最後まで5人だったよーっ!←素直にうれしい
しようよの演奏にあわせて階段を上り、そして、ドリスマ缶の向こうに消えたメンバー。
どんどん終わっちゃう感じで。

ダイナマイトの前奏でまたもや、ぎゃーっ!
慎吾はやっぱりTシャツ着用で脱いではくれないのねーっ!←莫迦
オリジナルスマイルでは、目一杯両手を振りました。ブンブンと。
てっきりここで銀テープ飛ぶかと思ったのに、飛ばず。
オーラスは銀テープないのかよーぅ(涙)
水まき慎吾を遠目に見ながら、近くにキム様やらリーダーやらがやってきて、もうどこをどうみていいやらPart2なワタクシたち。いやー、アリーナ前方ってすげートコだー…。
花火があがって、メンバーがバイバイと捌けていきます。あー、終わっちゃった。
いつもならお客さんみんなアッサリ諦めて帰り支度をするトコですが、今日は違います。

ここからオーラスでしか聞けないマジ声でのアンコールコールがこだまします(笑)
その声に出てきた5人。
ツヨポンと慎吾はフリバの衣装を着てます。リーダーと吾郎とキム様はTシャツだったか…。
慎吾はフリバの衣装をTシャツなしで着てて、それがすっごいよかったんですよ。胸元がガバってあいてて、谷間が見えてて(笑)
そうか、TVで着てた衣装とはビミョウにバージョンが違うんだな。
そして、オーラスの挨拶が。
ちょっと記憶が飛んでしまってるので正しくは覚えてないので印象だけを。

いつもコンティニューでスタートラインなキム様。
ごめんなさい。感動の場面だったのに「コンティニュー」で笑ってしまいました。
ええ、コンティニュー!いつでも前へ前へ!
最高のファイナルが迎えることができた。今日はあったかい気持ちをありがとう。
そういうキム様。ウルっとはきてたようだったけどキッパリシッカリって感じ。

本当に今日は最高のファイナルを迎えることができたと思います。
11年目のスタ-トということで年数は関係なく
いつもコンティニュ-でスタ-ト地点に立っていようと思います。
なのでみんなもそれに遅れないでついてきてください。
本当に今日はあったかい気持ちをどうもありがとう。

去年の冬は寒かった吾郎。今年の冬はあったかいと。

ワタクシも寒かったですよ、去年の今頃。
おかえりゴロー、はりきりゴロー。
よかったです、ホントに。

今日は寒いなかきてくれて本当にどうもありがとう。
真夏の暑いころからコンサ-トが始まって今、終了しようとしています。
もうすぐ冬が訪れます。
去年、今ごろ僕はメンバ-からも、そして皆さんからも離れ寒い冬をひとり過ごし、とっても寒かった思い出があります。
けれど、なんだか今はとっても暖かいです。
それは皆さんが一緒だからです。
また来年もこうして皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。
今日は本当にありがとうございました。

 

歌も歌えないし、MCもしゃべれないし、SMAPやってなかったらフツーの人だったというツヨポン。

SMAPでいられるのはいろんな人のお陰だと、ワタクシ草なぎ剛、日々是精進してまいります、と。
蒲田行進曲の再演のときのパンフの言葉を思い出してしまいました。
俺、コンプレックスいっぱい持っててよかった。
それをよかったと言えるツヨポン。そこからコツコツと努力するツヨポン。
ホント、そんなツヨポンを好きでよかった。

事実僕は歌を歌えません。
MCもしゃべれません。
そんな僕がこんな大きなステ-ジに立てたことを本当にうれしく思います。
たぶん僕がSMAPじゃなかったら普通の人で普通の人生を平凡に送っていたと思います。
僕が輝いていられるのは皆さんとSMAPをささえてくれているスタッフの方、
そしてなによりもメンバ-のおかげだと思います。
今日はコンサ-ト最後なんですが、これからまたスタ-トだと思います。
これからも私草なぎ剛、日々是精進してまいります。
よろしくお願いいたします。

 

去年はコンサートに吾郎ちゃんがいなくて、正直すっげぇふざけんな!って思った。

いっぱいふざけんなっておもったけど、4人ですっごい寂しかった。
今年は5人でできて、やっぱり僕はSMAPがすごい好きなんだなぁと思う。
と語った慎吾。
やっぱり今年も心境吐露な感じで、やっぱりこちらも容易くやられたって感じで。
ホントにコンサート楽しいですね。
って、なんつーか、力抜けたように言ったところがねー、もうねー…。
ズルイですね。確信犯ですね。って感じで。
みなさん愛してます。ありがとう。
なんかねー、ホントにねー。たどたどしいというか、子供?って感じの口調で語る慎吾。
リーダーのコメントを聴きながら、いつぞやのそれじゃまたみたいに服の袖でグシって涙拭く慎吾にキューン。
そして、涙目だったのにカメラで抜かれた瞬間にフっと笑顔にスライドした、その悟りきったよーな笑顔にキューン。

去年はコンサ-トの日に吾郎ちゃんがいなくて
正直すっげえ吾郎ちゃんのことふざけんなっていっぱい思いました。
いっぱいふざけんなって思ったけど、一人抜けて四人でやるのってすっごいさびしかったし…
それが今年は5人でできて最後にコメントができて
やっぱり僕はSMAPがすごい好きなんだなあって思います。
本当にコンサ-ト楽しいですねえ
なんかみんなとこうやって遊べて
本当に嬉しいです。
SMAPも本当に大好きだし、みなさんのこともスタッフの皆さんのことも本当に大好きです。
皆さん、愛してます。
ありがとう。

去年、SMAPの終わりも考えたという。
吾郎がもどってこれてうれしいし、みんなが暖かく迎えてくれたのに感謝したという。
来年もまた5人で、必ず5人で。また夏に会いましょう。という、リーダー。
ホントに復帰してもうまく軌道に乗れるのか。ホントに暖かく迎えてもらえるのか。115万人動員とか言われて、このツアーは成功するのか。とかイロイロあったのかなぁと思ってしまいました。
きっと、終わったーって一番思ったのはリーダーで、よかったーって一番思ったのもリーダーだったんじゃないかと思うのです。
リーダーの中では本当に復帰して復活できた日が昨日だったんじゃないのかなぁって思って、うえええんって泣きじゃくるリーダーを見てホロリ。
うんこちんこっていうリーダーでもついて行きます!
ええ、アナタの手の平の中で踊らされていきます!
お疲れさま、リーダー!

皆さん、本当にありがとうございました。
今メンバ-からいろいろな話が出ましたが
去年突然吾郎ちゃんがああいう形でいなくなったとき
僕に限らず残った4人はSMAPの終わりをもしかして迎えなければいけないんじゃないかとか
これ以上やっていけないんじゃないかとか
いろいろと考えさせられる部分もありました。
そして今年、こういった形で吾郎ちゃんが帰ってきて
ん~うれしいし、そして皆さんがあったかく迎えてくれたことに関して
すごく感謝しています。
もっともっと僕たちは皆さんにもっともっと楽しんで欲しいし
もっともっとたくさんたくさん会いたいという気持ちがすごく強いです。
ですからこういう機会がもっともっとあればなあと思いますし
来年また5人で、必ず5人で
またライブかできればいいなあと思います。
またこれから1年いろいろなことがあると思います。
やなこととか寂しいこととか悲しいこととかあると思いますけども
また来年1年がんばって
また夏に会いましょう。
本当にありがとうございました。
それではライブでは歌ったことのないこの曲を聴いてください。

そして流れてきたのはベストフレンド
歌い出し、いきなりリーダーが泣き出します。
バスタオルを肩にストール巻きにして、そのタオルの端で顔を覆いながら乙女泣きするリーダー。
うえぇぇんって。そんな声が聞こえてきそうなくらいに。
去年、一番涙目だったのは慎吾とキム様だったんだけど、今年はナカツヨ2人がかなりキてて、そのせいか慎吾とキム様はこらえる感じ。
ベストフレンドもちゃんと歌ってたのは慎吾だけでツヨポンがねホントにアップで涙目でホントにホントに…(涙)←思い出し涙
慎吾と一緒に歌うところとか歌えてなくて、目が真っ赤で、始めてツヨポンのマジ泣きを見ました。
吾郎も挨拶のときはシッカリしてたんだけど、どうやら慎吾挨拶あたりからウルウルきてたようです。
キム様の感極まったのか歌詞抜けてるし。←ちょっと固まってました

次に流れたのはがんばりましょう
前奏と共に階段上からステージに降りてきます。
歌い出し。多分慎吾も歌い出そうとしたんだけど気が付いて、吾郎の側にやってきて顔を寄せてニッコリ笑いあう2人。
うわーん、やっとゴロシン2人がフツーに戻ったよーっ!←多少妄想まじり とウルウルしてしまったワタクシ。
ゴロシン2人がニコニコしてるところに号泣の照れ隠しか、これまたニコニコに参加してたリーダーが可愛かった。
ホントに照れてて、あー泣いちゃったーって感じの顔してて、シャンペンシャワーでは無茶苦茶はしゃぎまくりで。

シャンペンシャワーは濡れネズミになって、ぶわってカトリさんが衣装を脱いだとき、わー慎吾が脱いだー!(ハイジの「クララが立ったーっ!」風で)って大騒ぎ。
脱いだカトリさんの背中は綺麗でした。ええ。脇肉も減ってました。腹は凹めてたようなそうでないような。でも、ポヨポヨでした。
綺麗な肌だなぁってのが印象でしょうか。
やっぱ、厚みのあるカラダっつーのはいいですね!

みんながじゃれてるのにイマイチ対応できなくてずっとウロウロしてる慎吾も可愛かった。シャンペン探しに行ってなくってションボリさんの慎吾も。そして、わきゃわきゃに混じれずに一人シャンペンをラッパ飲みの慎吾も。
それでもセンターでリーダーと2人でかけあいをした姿がなんとも「よかったー!」って感じで。
慎吾がシャンパン片手にリーダーのトコにやってきて、それに気が付いたリーダーがシャンパンを探したんだけどなくて、給水のボトルを取りだして2人でかけあったのでした。
なんか珍しかった。ここ最近この2人がこういう感じのってなかったような気がして、さらに何故だかホロリ。←ナカシン魂が疼いたのか?

その後、ツヨポンがリーダーのうんこパンツを脱がそうとしてるのに参加してました。
濡れ鼠のリーダーは「ちんちんちっちぇ…」と呟き、慎吾は「うんこ3個」とボソリ。
吾郎が「マイクこわれちゃうマイク。濡れると壊れちゃう」ってリーダーのマイクを心配し、「中居くん大丈夫?」ってツヨポンがバスタオルを差し出します。バスタオルを腰に巻きながらヘロヘロ歩くリーダーに「この人ただの莫迦です」とうれしそうなツヨポン。
とてとてとセンターステージを目指す慎吾。

センターステージにそろったときにキム様が「Wait!Wait!Wait!」とダンサーさんとメンバーを集めて「中居はパンツだけど、このメンバーと裏にいるスタッフで乗りきったぞー!」と挨拶。
ワラワラ捌けるときに「お騒がせしました~」と吾郎。
「みんなサイコーだぜー」と慎吾。
何故かステージ中央でウロウロするリーダー。
中「もう一度ベストフレンドを歌います」←どうやら歌えなかったのが気になったらしい
慎「そんな時間ないでしょ」
そう言って迎えに来る慎吾。
「俺ちゃんと歌えなかったーごめん」っていうリーダーに「そんなのいいんだよ、おじさん」っていう慎吾。
リーダーの後ろを歩く慎吾。
「また遊ぼうねー!」
そう言って、楽しそうに、ホント楽しそうに、帰っていきました。

オーラス。
今年はラッキーな場所で見ることができました。<2日から3日に振り替えられたくらっちのチケット
肉眼でもメンバーの表情がわかる席。
慎吾に「わかってんだろーなー!」とか「違うの歌えよ!」とかプレッシャーかけるリーダーの生声が聞こえる席。
シャンペンシャワーのシャンパンの香りがわかる席。
目の前のバルコニーにキム様、センターステージにリーダーがいて誰を見たらいいのかわかんなくて気が動転し、結局モニターの慎吾をみてしまうくらいにスパデラな席。
わー!きゃー!って感じで5分にいや3分に1回は「慎吾が可愛いー」と叫んでしまうミラクルな席。
幸せでした。ありがとう神様。
そんな席を引き当ててくれたくらっちに乾杯!
リーダーの涙に乾杯!
ツヨポンの真摯さに乾杯!
吾郎の愉快な踊りに乾杯!
キム様のコンティニューに乾杯!
慎吾の可愛さに乾杯!
感動の涙にごまかされたけど、シャンペンシャワーだからってチャッカリとうんこパンツを仕込んできたリーダーに乾杯!

とにかく3分に1回は「かわいい…」と呟いてしまうくらいにオーラス慎吾は可愛かったのです。
可愛いすぎるんじゃい!とずっと逆ギレしそうなくらい。←ワタシだけの妄想だとしても(笑)
その後の打ち上げカラオケで歌ったあろはわい。
時間が足りないハウマッチ!♪
の後「いくらやー!いくら払ったらアンタが買えるんやー!」「金かー!金があったらええんかー!」「可愛いすぎるんじゃーっ!」と叫ぶ莫迦な人達。すっかりメロリンキュー。


人生はコンティニュー。
ワタクシのSMAP莫迦も慎吾莫迦道もコンティニューみたいです。